目覚まし時計の爆発、耐性獲得のための毒入りの食事、超厳重に施錠されてるトイレ、思った以上に夜桜家のトラップがハードで笑った。夜桜の家に認められた者、つまり六美の家族達は皆トラップの解除権限を持ってるらしいけど、基本的に解除せずにトラップに対応しながら日々過ごしてるっぽい所に、スパイとして、そして六美を守るために日々の精進を怠らない姿勢を感じた。同時に、異常とも言える精神力でトラップ攻略に臨む太陽にも六美を守るという強い意志を感じた。コメディ調で進んではいるけど、所々に太陽と夜桜家の意志の強さを感じられた。