杉t……スタースクリームのツッコミだけで笑ってしまうw メガトロン様の言い回しも面白いw
そして、メガトロン様すごいな。さすがベテラン。そして、にゃん♪も優勝!
難波江強すぎ。1セット取れたのは、リスクを負って攻めた結果。それもギリギリの、薄氷を踏むような。エーちゃんが勝てる気がしない……。
「ゾーン」という、得体のしれない?ものに頼ろうとしたのはエーちゃんらしくなかった。しかし、そこから、今まで積み上げてきた力で勝負しないでどうするんだ、と思い直したのは格好良かった。そうだよ、エーちゃんだって血の滲むような努力をしてきたのだから。勝てないまでも、せめて一矢報いて欲しい。
れんちょんはやはりただ者ではないなあ。九九を覚えるまでもなく、計算できたり。そして、まさに天才的なリアクションに大笑いw
後半は、れんちょんと駄菓子屋のやりとりにほっこり。やはりこの二人の組み合わせはいいなあ。夕暮れの中、補助輪無しの自転車でれんちょんが走っていった後、画面に一人残された駄菓子屋は、彼女の心境を表しているのだろうか。小さな頃から気にかけていたれんちょんが、独り立ちしていく寂しさというか。ちょっと涙腺に来てしまった。
無事に補助輪無しで乗れるようになったれんちょんを、見送る駄菓子屋の優しいまなざしが印象的だった。
みんな頼もしくて。裏方でがんばる未央。新人二人を引っ張る凛。ソロで、新しいメンバーを加えてがんばる娘たち。みんな輝いてた。
プロデューサーも、アイドルたちにかける言葉も、現場で指示を出す姿も頼もしい。格好良い。あれは惚れる。
そして、トライアドプリムスのライブシーン。素晴らしい。気合いの入った作画ですごかった。
そうか、常務はかたくななんだな。しかし、今回のシンデレラプロジェクトのみんなの、プロデューサーのがんばりで、少しだけ認められたかな。
そして……やはり物語は卯月へと収束していくのか。卯月の笑顔は誰が、何が、どうやって取り戻すのか。笑顔が一番素敵な娘なのに、その笑顔を見られないのがつらい。