あららぎ は にんげん に もどることを あきらめた!
そしてEDがとても良かった。
猫口の羽川とポニテのキスショットが可愛すぎた。それにつけても阿良々木くんのみっともない戦闘シーン最高かよ。
最高でしたね!
個人的には化物語よりも好きかな~。物語シリーズはアニメだけだけど全部見てみて全体的にややこしい描写だったり解説されり説明されてようやくなるほどなと思うことが多かったのでこういったシンプルなストーリーで且つ120点の作画で映像化してくれるのは素晴らしすぎると思いました!それに物語シリーズで一押しの羽川様がいっぱい出てくる!
羽川様のおぱんつを拝むだけでも一見の価値ありっ!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
テーマをしっかり分けることで、3部作の2部目にして中だるみしてないのがいい。丹下作品多めで相変わらず建築がかっこいい。
まさに映像美。鉄血編、熱血編とアニメ放映時からはキャラクターデザインがガラッと変わったけど違和感無くというかむしろ劇場版のキャラが魅力的すぎて美しかった。物語シリーズおなじみの掛け合いも随所に見られてあっという間の1時間だった。
羽川さんがパンツを脱ぐシーンの音はかなりリアルでドキドキしてしまった.....
また物語シリーズ特有の詰めが甘いっていうか説明されないせいで納得いかない展開だった。なぜドラマツルギー戦では本を買っていたのにも関わらず最初からボール投げをしなかったのか、なぜエピソード戦では狂った頭で冷静になって霧(?)対策を出来たのか。
そこそこ楽しめたものの、何か腑に落ちない気持ちになってしまった。ただ、羽川との会話は良かった。
原作読んだはずなんだけど、こんな内容だったっけ、羽川痴女すぎでは(困惑)、でも可愛いからいいか。
それは置いといて、バトルシーンが凄かったな。テレビ放映じゃなければあそこまでやれるんだと感動してしまった。
尺がって話はあるかもだけど、いうても原作も1巻構成だし、こんなものじゃないかな。
むしろ映画だからこそ1話にまとめてくれてとても見やすかったと思う。
まぁ、何より脳ぐりぐりかき混ぜるシーンをきちんとアニメーションにしたシャフトに脱帽。
とても面白かったです。今回は戦いが中心で、絵がダイナミックに動いて、見ていて楽しかったです。草原のシーンが好きでしたね。次作も楽しみです。
バトルシーンを楽しみにして来ましたが、羽川さんの可愛さに心持っていかれました。暦の一言一言に傷ついたり、微笑んだり、怒ったりといった描写一つ一つが繊細に表現されていますねぇ~。感覚的にいつものアニメシリーズの8割?いや10割増し以上!いやはや可愛かった。
原作を読んでいたので、ストーリーは大体理解できましたね。ただ、羽川とのシーンが代々木公園あたりだったのが、良い意味で違和感でとても新鮮でした。戦闘シーンも迫力ありました(*´∀`)
一章と変わらぬ高いクオリティ。美麗な映像、派手なアクション。印象的で格好良い劇伴。キャスト陣の熱演。
ただ、尺の短さが気になった。原作から上手く取捨選択しているようには感じたけれど、この章に三人の敵との戦いを詰め込んだ印象を受けた。原作で印象的だった、羽川負傷の一連のシーンはじっくりと描いて欲しかった。
そこが気になったけれど、阿良々木暦と羽川翼の交流は、全体的にはよく描けていたと思う。自分にとっては「傷物語」はあの二人の物語なので。ていねいに描かれた二人の表情と、神谷浩史さんと堀江由衣さんの演技に、二人の会話に引き込まれた。
残るはキスショットとの決着。尺的には問題なさそう。期待したい。
しかし、予告の最後にあのセリフはひどいw