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nawo
@nawo_rs

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スバルが吐き出した言葉に、胸が痛い。自分を重ねてしまって……。自分でもわかっていた。目を背けていた。でも、そんな自分と向き合った。本当に、強いよ。

どう考えても、どうやっても絶望にしかたどり着かない。あきらめるのも当然だ。でも、そんなスバルにあきらめさせないレムも、ある意味酷だ。自分の好きな人にはこうあって欲しいという押し付けのようだもの。でも、レムだからこそ、スバルを再び立ち上がらせたと思う。その言葉が、その存在が。

自分はこんなにダメだと言っても、こんなに良いところがあると言ってくれる。自分が嫌いな自分を、愛していると言ってくれる。なんて素敵なんだろう。スバルが心底うらやましい。

レムはエミリアを好きな、すべてを救おうとするスバルを好きなんだろう。だから、今はあれでいい。

誰がなんと言おうと、ナツキ・スバルは英雄だ、これから英雄になるんだ。メインヒロインはエミリアかもしれないけれど、レムは最高に素敵なヒロインだ。それを再確認した回だった。ほぼ全編、二人の会話のみ。しかし、小林祐介さんと水瀬いのりさんの熱演に引きこまれた。涙した。



個性的な人物が増えてきた。彼らのやり取りも面白そうだ。





















白石さんがんばれー





レムの思いが唯一の救いのように感じられる……。そして、その存在がスバルの唯一の支えのよう。エミリアに指摘された通り、スバルは自分のために行動している。(人間ってそういうものだと思う。)どうあがいてもうまくいかないいらだちがあんな言葉を吐かせているのだろう。でも、「レムのために」という言葉が出てきたのにはなんだか安心した。

レムが「消えて」しまったのは白鯨の力? 最初からすべてを救おうとしているスバルには関係ない気がするけれど、大切な人がいなかったことになるなんて、あまりに酷だ。そして、ここに来てスバルの「呪い」が形を変えてくるとは。スバルの様子を見て、手を変えてきたということだろうか。

どこまでスバルを痛めつければ気が済むのか……見ているこちらも本当につらい。第18話、何かがあるようだけれど、一体何があるのだろうか。光明は見えるのか。





サプライズにほっこり。夢子先生かわいいなあ。水樹奈々さんのポンコツキャラ初めて聞いたかも。
宇佐美ママ面白いw
電話番号ゲットして喜ぶ宇佐美さんかわいいw













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