相変わらずの物語の密度。内容がすごく濃い。
自由を求めたアキ。超人の悲哀が感じられた話だった。そして、(元)課長の問い。超人とは何か?
ジロウが本当に強くて、主人公らしい。力を扱えるようになった理由は今回語られたけれど、今度はその力の源、ジロウの中にいる者が気になる。
葉子様はいちいちリアクションがオーバーでかわいいなあ。
(西 ゚∀゚)テルチャーン は悪魔というのはあながち間違いではないかも。
光照姉妹の話で最後はほっこり。テンポ感が良くて、楽しいなあ。
どう見てもスバルはあせりすぎ。エルザに植え付けられた強烈な恐怖もあるだろうから、わかるのだけれど。新キャラも出てきたし、まだまだ道は遠いのだろうなあ。
しかし、彼は自分の能力に気づいた。ここからどう正解のルートへ近づいていくのか、楽しみだ。
無個性なのに、オールマイトに指導してもらえた自分を「恵まれすぎてる」と言う。本当いい子だな、出久は。グッと来た。
オールマイトから受け継いだ個性、どういうふうに発現するか楽しみだ。
一期のエピソードがしっかり下地になって、さらに面白くなってる。相変わらず30分弱にギュッと話が詰まっていて、ついていくのがやっとだけれど。
一期は時間軸が飛んだり、謎だらけで、そこが面白かったけれど、二期では対立軸もはっきりして、わかりやすくなった。そして、ジロウが主人公らしく格好良くなった。
未来日記と同じくケレン味たっぷり。主人公の能力は一見、強そうだけれど、影響範囲が限られるのがキモなんだろうな。
最後は何をされていたのだろう……(°ω°)
原作を読んだのはかなり昔だけど、おじいちゃんのくだりはよく覚えている。どこか他人事のように思っているように見えた仗助を変えさせた事件。自分が街を守ると決心させた戦い。承太郎がかけた言葉がまた印象的。
ツッコミどころはあるけれど、意外な展開になったな、というのが素直な感想。原作未プレイなので、次回でどういう「逆転」を見せてくれるか楽しみに待ちたい。
及川は本当にすごい。意気消沈するメンバーの中で、最後までしっかりとキャプテンとしてふるまっていた。そして、牛島相手にあの言葉。
学校に戻って、他の生徒や先生たちに祝福されたシーンではジーンと来た。嬉しいね。
やっぱり谷地さんはいい娘だなあ。日向の言う通り、確実に烏野の力になっていると思う。
烏野VS.白鳥沢、楽しみだ。
亜子ちゃんやっぱりかわいいな。予想通り、かなりの困った娘だけどw
彼女の言うことも一理あるというか、ル……英騎がうらやましいと思ってしまうダメなオタク。ずっとそばに居てくれたから、ってかわいいな、ほんとに。
その亜子の問題で変にシリアスにならず、あくまでコミカルに、コメディとして話が進んでいるのは好印象。後半あたりにそういう話もありそうな気がするけれど……