サービス開始日: 2021-03-20 (1400日目)
1話では主人公が1位になれず敗退となったが、棄権による繰り上げ1位となった。カレンとの関係は今後どういう形で回収するかに期待。もっと深掘りしてもいいかなとも思ったが、今のところはテンポがよくて見やすい。
マルセイバターサンドを常に食べてる子が好印象。うまいよね。
アイドルを志す少女たちの話。リアリティショーとのことで既存のアイドルアニメとは違った展開が期待できる。
キャラ紹介というか顔見せが多かったので、これからの展開次第かなといったところ。主人公がオーディションに受からなかったし、どうなるんだろう…。
不満に思う点がない訳では無いが、ストーリー自体はきれいに収まっていてよかったと思う。
ラストは名曲と名戦闘シーンのラッシュで脳の処理が追いつかない。サヨナラノツバサがまじでカッコいい。
「あいつ・・・傾いてやがる」ってなんなんだ。
TV版とは大筋が一緒。見ていなくても十二分に楽しめる。というかマクロスシリーズを知らなくても楽しめると思う。
物語の最初から銀河の歌姫であったシェリルと娘々でアルバイトをしている夢見る女の子であったランカが肩を並べて歌うラストのシーンはとても感動できる。
ライブシーンと戦闘シーンが合わさり圧倒されてしまった。
脚本的にもやもやするシーンもなくなり非常に良い作品だと思う。
マクロスシリーズ初のフル3DCGライブも含めて映像自体は非常に良くできていると思う。戦闘シーンとかすごくかっこいい。
三角関係については劇場版だけ見たらぱっとしないが、ストーリーを通してみるとテンポがよくあまり気にならない。
細かい設定の描写も多くなく、くどくなく見やすい作品。
歴代のマクロスシリーズでは一番好きな作品。作品コンセプトである「洋画」を強く感じる。
シリーズ内でも屈指の戦闘シーンはまさに圧巻。
前作の約80年後における太陽系という設定で、直接的な続編というわけではなく世界観を引き継いだ作品という立ち位置。
可変戦闘機自体は非常に魅力的で好みであった。また、主人公やヒロインの立場・関係性などは前作と大きく変わっており楽しく視聴できた。
一方で、ストーリー展開には納得の行かない部分もいくつかあった。
マクロスシリーズの可変戦闘機、歌、三角関係が好きなら約40年前の作品だが十分楽しめる。特にヴァルキリーの戦闘シーンには圧巻される。
本編とか変わってくる話ではないが、当時とは世論や世間が大きく変化していることを感じた。
タイトルにもなっている「愛・おぼえていますか」が流れるシーンはとても良かった。