人とのコミュニケーションが苦手な女子高生の小ノ星海果は
自称宇宙人の明内ユウと出会い、なんと宇宙を目指す約束をする。
そして副学級委員長の宝木遥乃や不登校気味の雷門瞬たちとの出会いの中で
ロケットを作ることになり──
女子高生たちがロケットを作って宇宙を目指す"青春ロケット"ストーリー!
海果すこ
丁寧に作られたいい作品で、キャラたちも皆とても良かった。ストーリー的にはこれからどうなっていくのか気になるところで終わってしまった。
心のふれあいが良かったな。おでこパシー。
評価:S
内気な性格から他人と交わることのできない少女・小ノ星海果たむが、自称迷子の宇宙人・明内ユウと出会い、クラスメイト・宝木遥乃やひきこもりの不良エンジニア・雷門瞬らを巻き込みながら、宇宙を目指してロケットづくりに邁進する。
自分の本当の居場所を見つけることがメインテーマ。11話は大あっぱれ。
個人的に、小ノ星海果たむがドストライクでして、特に初めて友だちと休日にお出かけする回があるのですが、慣れないお出かけに対するたむの高揚感がこだわりを持って描かれていて非常に萌えでございました。
おでこぱしーというオタクのご褒美儀式があるのですが、これはキスよりも深く愛が通じあえる行為ではないでしょうか?実際に見てもらって皆さんにも感じて頂きたいですこの気持ちを。
FOD はいろう
TVerも あるよ
最高だった…。
実際ロケットを打ち上げるって部活もあるもんなのね~と。
最初の海果の宇宙へ行きたい理由が物悲しかったけど、そこから一歩踏み出してどこかの星ではなく地球で友達を見つけてがんばる姿が良かった。宇宙へ行くのを諦めたわけではないけども。
ユウが本当に宇宙人かどうかはさておき、そういう話をするからもっととりとめのない話をするのかと思いきや、結構本格的にロケットを打ち上げるために色々やってて面白かった。
途中ギスギスな感じなところもあったけど、キャラ心情も理解できるようになってたし、それを通して各キャラの成長なんかが見られたりしたのも良かった。
メモ
Date:2023/10/15-2023/12/31
Score:94.2 (互:99)
各話平均:9.50 /10.0
脚本:9 /10
映像:9 /10
音声:9 /10
全体:10 /10
百合要素ありのギスギス要素もあり各々の思いが混ざり合っていくきららアニメ、ひと言で言えばそんな感じの作品だった。登場人物一人一人の個性もしっかりと出ていて、楽しいやり取りを観ることが出来た。海果とユウのおでこぱしーは見てて尊い
海果の辿々しい感じの喋り方に関しては演技する側も大変だったのではないかと思うくらいには絶妙なものだったなと感じた、そんな彼女が不器用ながらも言葉に乗せて瞬と向き合った11話が個人的ベストバウト回だった。時にぶつかり合う事は大事
あと一つ言うなら登場人物のアップの時の唇がとっても艶々としててえっちだった、この世界の女子達は皆リップメイクに気遣っているのかと感じるくらいに。唇フェチな人間なのでこの点は凄く評価したい、ありがとうございました
僕は……うみまた。
★5
ギスギスマシ、萌えマシマシ
個人的にずっとアニメ化を期待してた作品だったからこうやって原作でも好きだった場面が見られて本当に感無量だった。それぞれいろいろ抱えながら進もうとし続けてきて、同好会としても4人それぞれとしても目指すところを見つける航跡の話であったなと強く感じる。全然語彙力無いけども本当の本当に最高だった…。