とても良い。
前回からどれぐらいの時間が経っているのかわからないがヴァイオレットの手紙を書く技術は格段に向上していて、王家同士の公開恋文の代筆屋になるまでに。
そして技術的には申し分ないヴァイオレットが王女との交流を通してさらに愛への理解を深める展開。
最後、カトレアと語らうシーンでカトレアの驚く表情のカットがあり、おそらくヴァイオレットが微笑んだのだろうと予想したが、実際にそのシーンに切り替わった時、
今まで全く笑顔を見せなかったキャラが笑顔を作った際の破壊力を実感。
そしてCパートでサブタイトル回収。
今後どのような展開でどう成長していくのかますます楽しみになった。