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とても良い

朝の周囲で起こる一つ一つの会話ややり取りは、その場では明確な意味を持たないように見えるが、どれもどこか心に引っかかる。この作品はそれらを説明せず、感情や関係性を断定もしないため、視聴者は「なぜ刺さるのか」を言語化しきれないまま受け取ることになる。一つ一つのシーンの意味を理解しないまま進むことになるが、気づけばもう11話。
朝と槇生、その周りの人物との関係、内面への理解も、回が進むとにつれて気づかないうちにじわじわ進み、そのことの積み重ねが謎の納得感を産んでいるのだと思う。

綿密な設定を積み上げて壮大なストーリを書ける作家は天才だとおもうが、こういう日常の何気ないことを積み上げて違和感無くキャラの内面を理解させストーリを運ぶことが出来る作者も天才だと思う。



普通

ルビーを主役として成立させるための視聴者への説明回。演技も技術の競争というより、彼女自身の内面を露出させる手段として描かれていて、キャラクター理解を進める点では意義があるが次回への接続という側面が強い構成だった。一方で気になるのは正体不明の狂言回しの少女の再登場。本作は転生という非現実を核にしつつ、それ以外は比較的リアルなドラマとして積み上げいるが、この子登場することにより、それまでのリアル感がうすれ、安っぽいホラー物になってしまう感じで、本作の魅力を減じている気がする。



もともと百合設定には興味がなかったがとりあえずに見てみるかのつもりで視聴。ストーリ運びが安易すぎるし、テンプレキャラに魅了なし。0.5話切り。

界隈で話題になっているらしく、再び3話まで視聴してみた。やはり、リア充を目指す主人公の奮闘はラノベらしい勢いがあるが、個人的な嗜好とは距離があった。私は、精神的な結びつきが極まった末に、隠喩として描かれる指先や視線の交差にこそカタルシスを感じるタイプなのでそのため、物語の積み上げや心の機微が熟す前に提示される直接的な肉体接触には、どうしても必然性を見出せず、戸惑いを覚えてしまった。自分の「好き」の形を再確認させてくれる作品だった。

3話切りをやめて継続してアニメシリーズとしての12話まで見た時点での感想(13話以降未視聴時点)
序盤はテンプレ的なキャラ造形や接触描写の先行が目立ち離脱しかけたが、視聴を続ける中でコメディの型に慣れ、時折挟まれる内面描写によって評価が揺り戻される。良い回ではキャラクターの行動に心理的な理由が与えられ、一人の人物として立ち上がるが、悪い回では特定のシーンを成立させるための状況が先行し、感情の積み上げが欠けて見える。それでも視聴を続けさせるのは、断続的に現れる心理描写であり、そこに本来の魅力があると感じさせるためだ。13話以降を未見のため現時点では評価は保留、全体としての評価はそちらへ。



良い

香穂の過去が描かれたことで、これまで属性的に見えていた行動に理由が与えられて先を見ようという気になる。れな子の悩みがきちんと描かれれることで単なるコメディではなく、共感可能な葛藤として機能し始めた点が大きい。そして描写自体はコメディタッチに留められており、重くなりすぎず受け入れやすい形なっていると思う。
ただ次回予告を見るとまたコメディ全振りになりそうで不安。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

記録していたつもりが、どうやら記録ボタンを押したつもりになっていたらしく、再記録。
感想は長文を書いたんだけど、消えてしまったので・・・。
気が向けば再追加します。
FILM LIVEがマジの最前列よりもっと間近で見れるということでライブを超えたという感想を書いていた気がします。



普通

敵対していた保安官補が味方に転じるという王道の展開で、物語としては素直に展開している。ただし、その展開がよくある展開ゆえにどこかこじんまりとした印象に収まってしまった。本来この作品に期待していたのは、「人間とは何か」や社会に対する問いを伴うスケールの大きな物語だったはずだが、ここにきて展開はローカルな事件劇に収束し、ややB級映画的なまとまりに見えてしまう。あと2話と考えると消化不良で終了し、続編へとなる懸念が強い。また今現在の展開だと、続編が気になって仕方ないとか、漫画で続きを追うという気にはちょっとなれそうにない。



良い

そろそろ視聴辞めたいなーと感じた第10話の作為的な百合シーン優先の演出。そこから惰性でもう1話。
最後の方まで見てこれで視聴終了しようかなと思っていたが、最後の紫陽花の独白で、もう少し見ることを決めた。「家出するつもりはなかったが、来てくれたから決心した」という言葉に、れな子が駅に現れたことで「フリ」が「本物」の逃避行へ変わったというプロセスは、二人の間に友情を超えた何かが芽生えるための、理由付けが出来ていると感じた。こうした心理の揺れを丁寧に拾ったことで、自分が好む心の機微の変化を描く表現となり、この作品に対してもう一度期待を持てる回になった。
また、真唯のお手伝いさんが話に加わる事で、コメディ要素にも期待が持てそう。



とても良い

単なるスポ根物としての高揚感だけではなく、才能と指導の関係を精密に描いた回だった。魚淵コーチは、その優れた観察眼で、いのりの中に眠っていた到達可能な領域を見抜くき、フォーム改善ではなく4回転を提案する。視聴者の意表を突くとともに、指導者としての洞察力といのりの才能の両方が垣間見れるよい描写だった。一方で司コーチは、かつての自分と同じく成功を願いすぎる危うさをいのり見て、「願いすぎるな」と制御を促す。才能の発見と同時に、その扱い方まで描かれることで物語に厚みが生まれている。そして4回転成功の場面では、それまでの積み重ねに音楽と演出が重なり、一気にカタルシスへと転化する。感情と技術、指導と選手の関係が噛み合った完成度の高い一話だった。



普通

噂の9話を見た。
完璧な美少女・紫陽花の「人間的な粗」を出す展開は、そのヒロインルートの導入としては王道だが、提示された悩みはあまりに日常的で、そこから「家出・逃避行」という重大なイベントへ繋げるには、動機の重さが不足していると感じてしまう。彼女を窮地から救い出そうとするれな子の行動も、前提となる動機がよくわからないものとなっているので、必然性よりも展開上の都合が先行している印象を拭えなかった。そういう事を考える作品ではないので「こまけぇことはいいんだよ」と言われればそれまでなのだが、やはり気になって物語にのめり込めない。
わたしがのめり込んだ作品に、~がきになって~と言われれば、「こまけぇことはいいんだよ」で返すと思うので、これは純粋に感性の違いとしか言えない。



とても良い

アクションの密度だけでなく、演出の緩急が際立つ回だった。戦闘が続く中で一瞬の静かな間が入り、そこにフェルンのゾルトラークとテーマBGMが重なる場面は圧巻。回想やキャラクターの思考も挟まれることで戦闘は単なる技の応酬ではなく、その人物の人となりの理解や、行動の意味が説明される場面として描かれる。音楽と構成が噛み合い、アクションの見せ場と物語を両立させた完成度の高いエピソード。
これこれ、こういうのが見たいんだよというセリフが思わず出てしまう回。戦闘一辺倒ではなく、緩急の付け方、間に挟まるキャラクタ性を補強する回想シーン、キャラの思考&行動をちゃんと説明するなど、他のアニメは見習ってほしい(リゼロ3期。おまえやぞ)。そしてそう思うと共に、他では真似できないからこそこの作品が光るという思いもある。



良い

ラブコメ定番の修羅場を、感情の重いキャラ同士の衝突でカオスなドタバタ劇へ崩していく回。恋愛の緊張というより状況そのものの混乱が笑いを生む構造が面白い。このコメディが成立するのは主人公が女性だからだろう。もし男性主人公なら嫉妬や競合のリアルな緊張が強まり、ここまで軽快な修羅場ギャグにはなりにくい。



とても良い

何が面白いのかわからない(煽りじゃなくて、自分の感情として)というか、なにが面白さの要素となって自分を惹きつけるのか判らない。
そういうアニメ。色々な呪縛をテーマにしたエピーソードが連続していてどれもが考えさせれるものばかりだったが、
エミリの、朝の事情を知って「これで友達を辞められなくなった」と感じたという友情の呪縛、その後に続いた百合っぽい演出に感じた恋愛の呪縛、槇生が朝との関係性が朝が成人したら終了するものではないと自覚する親子関係の呪縛、最後に実際にあった事件を題材にしたと思われる、医学部女子枠受験に関してエミリの友人(名前忘れた)が憤っていた性別の呪縛のエピソードが特に心に残った。



とても良い

2期の終わりと前回出てきた、片寄ゆらは結局カミキヒカルのヤバさを視聴者に分からせるためのちょい役、思わせぶりに2期の引きでつかっておいて登場しないの?
カミキヒカルもミステリー物にしては、ちょっと唐突出てきた感がする。
それでも、物語の設定とアクア&ルビーのキャラ設定と物語の話運びはおもしろいので、更に行く末を見守りたい。



良い

第6話にして、ついにこの作品の面白さの正体がちょっとわかったきがする。
当初拒絶感を覚えた肉体接触は、れな子の倫理観が真唯によってバグらされて、れな子にとってはもはや回避手段として「自然」になってしまったキスという異常な行為が、
紗月にとってはそのまま「異常」として突き刺さる。この認識の致命的なすれ違いが、物語に滑稽さを与えている。
拒絶反応の対象だった要素が、物語の構造を紐解く鍵(伏線)として機能し始めたことで、次は誰が彼女の犠牲になって翻弄されていくのか楽しみ。



ほー、これが無自覚のフラグ立てってやつか。
肉体席接触は、自分の中ではNGひょうげんなんだが、他のサブヒロインとの関係性を見たいので視聴継続。



良い

9話で示されたルーシーの経歴の謎は10話に至っても持ち越され、養父母の急襲という衝撃的な展開。
これで、残り3話で原作未完の物語をを考えると切りのいいエンディングはなさそうだけど、積み上げた伏線をすこしは回収してほしい。
ミステリー作品としては一定の質があるだけにアクションは不要でもうちょっとテンポよく進められると感じた。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

TVシリーズで描かれた重厚なドラマを前提としつつも、前編は「要楽奈」というキャラクターの行動原理を紐解く重要な補完となっていた。特に、彼女がなぜバンドに「一生」を誓うに至ったのか、その核心に触れる描写の追加は、作品全体の説得力を大きく高めている。

劇場版最大の見どころは、追加・拡張されたライブシーン。カポタストの装着や精密な運指など、音楽経験者をも唸らせる細やかな演出は、単なるアニメのライブシーンの域を超え、まるで本物のステージを観ているかのような臨場感がある。

総集編ゆえ、物語の展開は初見には厳しいが、キャラクターの心情をより深く理解したいファンにとっては必見作品。作品の核心をより強固にし、音楽的リアリティを追求した制作陣のこだわりを強く感じる一本であった。



界隈で話題になっていたので、良作を楽しめないのは良くないと思い、再び3話まで視聴してみた。
リア充を目指す主人公の奮闘はラノベらしい勢いがあるが、やはり個人的な嗜好とは距離があった。
私は、精神的な結びつきが極まった末に、隠喩として描かれる指先や視線の交差にこそカタルシスを感じるタイプ。
なので、物語の積み上げや心の機微が熟す前に提示される直接的な肉体接触には、どうしても必然性を見出せず、戸惑いを覚えてしまった。
自分の「好き」の形を再確認させてくれる作品だった。



とても良い

原作既読。
ここらへんは単行本でも印象が薄くいまいち覚えていないが、アニメではうまく話を盛って、進めている印象。



とても良い

日常回(実際には本編につながってるから厳密には違うが)もいいよね、いままで試合ばっかりでこういうのがなかったから、師弟関係を深めるエピソードを入れる意味でも。と思わせといて、「司先生はスケートをやるために生まれてきたんですね。」の一言で司を救い、視聴者を泣かせにくる作り。素晴らしい。



良い

原作未読。
展開はやっ!っておもったけど、これ2期の終わりのあの場面か。2期見たときは全く分からなかったのも当たり前だったな。



良い


とても良い

原作既読。メトゥーデとゲナウと再開して次の回のつなぎ。
ただ、相変わらず演出でキャラの心情を語るのはうまい。原作を補完して余りある。



良い

このままアクション物として進んでいくのかと思ったら、サスペンス要素も入ってきた。



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