サービス開始日: 2024-09-24 (637日目)
原作未読。
序盤は、父の破門をきっかけに主人公あかねが落語家を目指すという、非常にわかりやすい成長物語として始まった。話の流れ自体は丁寧で見やすいのだが、多くのエピソードで序盤の段階から着地点が予想でき、その予想を大きく超えてくる展開は少なかった。少年誌原作らしく、誰にでも理解しやすい素直な物語運びを重視している印象で、その点が長所である一方、ひねくれた中年視聴者には少々物足りなく感じた。
また、落語という題材上避けて通れない「上手さ」の表現については、序盤は演出やエフェクトに頼っているように見える場面もあり気になったが後半になるにつれ、アニメならではの手法を使いながらも、視聴者自身に納得させる方向の表現が見られ、その点は好印象だった。
評価が少し上向いたのは、からしや高良木ひかるといったキービジュアルにも登場していた人物たちが本格的に物語へ加わってから。あかね一人の一本道の成長譚から、複数の人物がそれぞれ事情や思惑を抱えて動く群像劇的な雰囲気が出てきたことで、先の展開への興味が増した。
一方で、終盤に明かされた父の破門の理由や各種エピソードの展開は概ね予想の範囲内で、大きな意外性はなかった。全体として良くも悪くも非常に素直な作品であり、最後までその印象は変わらなかった。
総評としては、少年誌の対象年齢層で読んでいたならもっと楽しめたのかもしれない、という作品。丁寧で真面目な作りではあるが、自分には少しストレート過ぎた。2期があることは後から知ったが、現時点では視聴は見送る予定。
原作既読。
良い寄りのとても良い。
前半の戦闘は置いておいて、戦闘やダイジェストがない、印刷関係のシーンだと世界名作劇場のような安定感が出てくる。
でもこの作品のもう一つの魅力である貴族社会の描写や複雑な人間関係などにスポットが当たる回ではと単位解像度が下がったり、省略が入ってしまうので、来週はちょっとまた心配になってくる。
原作未読。
岡部恵美・伊吹桂子のエピソードがシリーズの軸の一つだと感じでいた。その点で11話は予想通りであったが伊吹桂子本人をさらに掘り下げるのではなく、田端若菜による取材という形で物語を進めたのは予想外だった。本作はオムニバス形式でありながら各話の登場人物を次の話に絡めていくことで、複雑に絡まった人間関係や、その登場人物が他の登場人物に与えた影響を神の視点から見て楽しめるのもまた楽しみの一つ。
今回も柳原加代子が再登場し、過去の人物たちの人生が複雑につながっていることが感じられた。こうした積み重ねによって、一つの出来事が何度も違う角度から照らされ、人物像に厚みが増していくのが面白い。
そしてやはり、この作品が良いと感じさせたきっかけとなった2話から登場している岡部恵美の存在。
本人は既に故人でほとんど登場しないにもかかわらず、周囲の証言を通してむしろ存在感が増していく。岡部恵美の淡島を去った後の心理を語ったエピソードが無いからこそ、その回りから掘り下げていくするストーリー展開が、視聴者にもう本人の言葉を聞くことはできないという事実を想起させるとともに切なさも感じさせる。最終回ではそちらサイドからのエピソードを期待したいが、次回のサブタイトルからして、ちょっと期待薄という事と、それが無いからこそ想像の余地が広がってよいのかも知れないと思っている。
14話で視聴中止。14話までの感想。
3期までは原作未読で視聴し、それなりに高く評価していた。しかし4期は放送を待ちきれず原作を先に読んだ状態で見始め、結果として楽しめず、視聴中断。
当初は先の展開が分かっていることが楽しめない原因だと思っていて、序盤は内容を知っていることで新鮮味が薄れ、アニメ版では描写不足や省略も気になったが「原作未読ならもっと楽しめたかもしれない」と考えていた。
しかし視聴を続けるうちに、不満の原因は原作既読だけではないと感じるようになった。
自分が『よう実』に感じていた面白さは、試験ルールや戦略そのものではなく、綾小路の真意を推理する過程にあった。意味深な行動や伏線が積み重なり、最後に種明かしで納得させられる構造が魅力だったように思う。ところが4期中盤以降は、試験の詳細だけでなくキャラクターの行動原理や綾小路の意図まで十分に描写されておらず、原作既読でも何が起きているのか分かりにくい場面が増てきて、以前なら楽しめていた「綾小路の謎の行動」が、次第に理解できないことによるストレスへ変わっていった。最も今回はその謎の行動自体も省略されてしまっていて、サバイバル編では漫然と島をあるているようにしか見えない。省略そのものが問題というより、省略する際に作品の面白さを支える削ってはいけないところまで省略してしまっている。そのの結果、人物の心理や行動理由が理解できなくなり、自分がこの作品に感じていた魅力が失われてしまった。
最終的には、原作既読だから楽しめないのではなく、原作で面白いと感じていた部分がアニメ版では十分に表現されていないと感じるようになった。そして、このまま視聴を続けると原作に対する好意的な印象まで損なわれそうだと思い、14話で視聴を中断した。
原作既読。
一体いつぐらいからよう実アニメがおもしろくなくなったのか。
もはや何が面白いのか全然分からなくなってきた。
いままでみてきたよしみからとりあえず4期だけは惰性でみて5期があってもスルーするかとおもったけど、これ2クールあるんだよな・・・。
なんかあんまり面白く無いアニメ版みてると原作すらきらいになりそうだとおもったので、ここらで離脱。
原作未読。良くない寄りの普通。
ここ2,3話で設定の粗が目立ってきて急速に陳腐化してきたようなきがすると先週書いたが、良くないことに今週もその予感が強くなってしまった。
一度そうやって制作陣と視聴者の間の信頼関係がくずれると、あらゆる場面でそういう色眼鏡でみてしまい、どんどん作品に対する熱意が失われていく。
リチェの掘り下げ回だと思うが、リチェのキャラ設定がそんな事ある?っていうような物と、よくあるやつやんというのの組み合わせで、作者に描きたい場面があって、それに合わえて用意されたように見えるし、新しく出てきた新キャラの師匠&弟子もテンプレすぎる。試験も来週に持ち越しだが、いちどバイアスがかかるとまた作者の都合で用意されたような予感がしてならない。
原作既読。
原作の面白さでバイアスがかかっての”良い”判定。
今回は、細かい心の機微や心情を描写するエピソードじゃないので、比較的良かったように思う。
だが、結局、原作未読者からみたら普通のなろうアニメと大差ない描写になってしまっているように見える。
アニメ化にあたって期待していたのは、単純ななろうアニメとしての佳作じゃないんだよなぁ・・・。
原作既読。
よくないよりの普通。
前回の12話とほとんど感想が変わらないが、いくらなんでも省略し過ぎでは?原作既読でもただのダイジェストになって楽しめてない。
もう、どうせ小説版のゲームルールはアニメでは描ききれないので、話が繋がらなくてもいいので、小説を読んでることが前提で要所要所だけでも原作を忠実に再現してただの小説PVにしたほうが楽しめるのでは?そして、キャプションで「詳しくは原作参照して下さい」って入れると。そうした方が興味を持った人が原作にも手を出すと思う。
原作未読。
1話の中に3つの話があるが、最初の2つは新規キャラの話で、そこまで書くと膨大になるので、描きたい所ではあるが割愛。
今回言及するのは3つ目の「伊吹桂子と岡部恵美」
2話で強く印象に残った岡部絵美と伊吹桂子のエピソードを、今度は伊吹側の視点から掘り下げる内容をまたほりさげて個々に持ってくるとは思わなかった。
そしてこういう別視点による再解釈は本作の魅力の一つだが、今回も期待を裏切らなかった。
特に良かったのは、伊吹の事情や苦しさが描かれたことで、当時の行動原理に納得できるようになった点である。ただし、それによって過去の行為が許されるわけではないという描写になっているのも評価が高い(安易な作り手だと実は仕方なかったとか、実は良い人だったとかにしがち)。
本作は一度描いた人物や出来事を使い捨てにせず、何話もかけて別の人物や別の視点から掘り下げ続ける。2話で終わったと思っていたエピソードが、途中にちょくちょく伊吹桂子を登場させるエピソーとを経て、10話で再びメインとして出してきた。ラストの病床の描写も含め、伊吹桂子という人物がさらに掘り下げられそうな引きになっており、このままこの話を軸にシリーズを畳んでいくのかなと、続きが気になる終わり方だった。
原作未読。
先週から引っ張っといてOPカットした割には大した進展もない普通の回。そして進んだ事といえば矢印を反転させたら、禁止魔法も解除できるかも知れないって、それぐらいの事、図形を書くことによって魔法が成立している世界なら誰でも思いつかないか?という感想しか無い。最初は良く錬られた設定だと思っていたが、魔警団が作者都合で意図的に無能化していたり、キーフリーがの思慮が浅かったり、ここ2,3話で設定の粗が目立ってきて急速に陳腐化してきたようなきがする。
原作既読。
普通よりの良くない。
とりあえず、駆け足で進んだり、重要なシーンが「それから~をした」の一言で片付けられるのはもうこのアニメ恒例だから良いとして(良くないのだが)
今回はアニメ制作陣と、原作との解釈違いが甚だしかった。
領主の子の廃嫡という、領地にとって重要な事柄を、コミカルな劇伴や、所作でさらっと流してしまっている。
原作ではもっと事の重大さを読者に分からせるような描写が多々あったし、実際に後継者問題や教育はこの後の話にも大きく関わることで、もっと深刻さがわかる取り扱いをしないと、視聴者にはわからないし伝わらない。現状ではそこら辺の凡百の身分差が適当ななろうアニメと変わらない。
また細かいが、貴族として教育されているヴィルフリートがパンを直接かじる描写も頂けない(一口大に手でちぎって口に運ぶのがマナー)あの世界ではそれがマナーだと言われればそうかも知れないが、視聴者が現代人であリ現代の習慣で判断される以上、現代のマナーに乗っ取るべきだろう。そのシーンをもう一度見直したが、普通に下品な食べ方に見える。
そういう細かいところがおざなりに制作されてるのであれば他も推して知るべしである。
原作未読。
前回でてきた、3人組が今回の主体かと思ったら、1話で登場の田端若菜のその後を絡めて現代の3人(藤沢江里、高梨沙羅、雅楽川静香)の話が進む。
よく、話の積み上げがなく結果だけ出されても面白くないという感想を聞くが、この淡島百景は、途中経過の勘所(それが何かはうまく言えないが)を押さえているせいか、1話で登場の田端若菜のその後がいきなり出てきても、ああ、あの子がきちんと成長してちゃんと舞台に立ちその後も順調なんだと安心できる作りというか、その後が書かれることに嬉しさがでるというか、そういう作りにちゃんとなっている。そして前回で撒かれた話の種が、今回できちんと回収される、今回もまた話の種を次回以降に収穫するためにきちんと撒いている(多分。9話目になると今までの実績からそういう安心感出てくる)。次回以降も今回撒かれた種がどの様に収穫されるのか楽しみである。
原作既読。
よくないよりの普通。
いままでは原作を読んでなくても、なんかしらんけどすごいことが起こって綾小路スゲーとなり、なんとなく散りばめられた謎も解決編でなんか解決したっぽい雰囲気で楽しめたのが、
今回はキャラの行動原理も分からないし、そうはならんやろと言う行動のオンパレード。(というか原作も結構そうはならんやろの部分があるので仕方ないかも)さすがに原作未読でも楽しめないのでは?いや、原作既読でも楽しめてないんですが。とう言うか原作も面白くない?何が面白いのか分からなくなってきた。
原作未読。
私はリゼロ2期までは、作品を非常に楽しんでいたし、3期が始まるのを心待ちにしていたが、3期を境に急速につまらなくなり、我慢しながらも視聴を続けていたが74話の途中をでここからまた持ち直すことはないだろうと悟って視聴中止。
リゼロ2期まで楽しんでいた物語構造は、死に戻りによる構造的サスペンス、つまり、死ぬ→状況を分析する→情報を持ち帰る→死ぬ を繰り返して少しずつ攻略法を見つける事が主な楽しみポイントだった。聖域編も、「何が起きているのか」を少しずつ理解していく快感、世界のルールや伏線が繋がる感覚などが面白かった。
そしてそれまでは、物語の面白さ>主人公のウザさとなっていた。
それに比べて3期以降は物語構造が変わって、群像劇やバトル中心になってしまって、物語の面白さ<主人公のウザさとなり、主人公も周りの力で戦っているだけなのに、それを自分の力と勘違いしてるようなウザさもあり、急速に見る気が失せた。
3期に続いて4期も74話まで我慢して見続けていたが、物語構造が変わったのならもう元の面白いリゼロは復活しないことを悟り、私の中のリゼロは終末を迎えた。
気になっている謎については、完結した後、本文をChatGPTにでも見てもらって、あらすじを教えてもらおうと思う。
原作未読。
前々回でそろそろ見切った方が良いかなと考えたが、前回一番最後の引きでスバルが記憶を失った感じなので、いちおう次の展開を見届けようと思って視聴。
何も話の展開が進まず、会話でスバルがどういう状態か説明していくシーン、つまらないなーとおもってタイムバーをみたら、まだ始まって10分ぐらい。
全然時間が進まない。つまらない思いをしてアニメを見るのは本末転倒なので、私のリゼロは74話で視聴中止です。