サービス開始日: 2024-09-24 (181日目)
合宿回。
理凰がああいう性格になった理由が語られて、視聴者の共感が高められる回。
そして俺達の司が理凰の曲ですべると言う所で来週へ。
ここで終わりかよ。
来週、理凰分からせ回になるというベタな展開が予想されるが、そういう展開大好きなので楽しみしかない。
かつて、前田日明が「アントニオ猪木なら何をしても許されるのか」と発言したとき、 私はまさに猪木ならなにをしても許されるんだ思っが、12話を見て今まさにそんな気持ち。
11話の感想にも書いたが、11話を見たときなんて陳腐なシナリオなんだと思い、これはどんなミラクルを使っても挽回できないなと正直思っていた。
そして迎えた12話。色々とツッコミ所も多い。人によっては、結構ひどい話のたたみ方だなと言うだろう。けど、自分にとってはそんな事はどうでも良くなった。そうい諸々の粗やツッコミ所以上に、ああ、よかった、AveMujica復活するんだ、祥ちゃん、みんなよかったねという気持ちになった。どうやら思った以上にAveMujicaのキャラと音楽に思い入れが出来ていたようだ。まさにAveMujicaなら何をやっても(私の中では)許される状態となった。
そして満を持して13話はライブ回となるはず。(メタ読みするとゲームに登場させないとダメだからバットエンドはないだろう)、ワクワクと終わってしまう寂しさを感じながら次回を待ちたい。
それはそうとして、脚本の粗で気になった点
・初音の妹真・初華の現在
・何も片付いてない豊川の問題は、直系の後継者である祥子が本気になれば他の親族を納得されられて解決というゴリ押し解釈でOK?
・にゃむち、海鈴の掘り下げが甘い
・で脚本の粗がシュールな面白さを出した点としては、Mujicaの他のメンバーからしたら、嫌々バンドを再開させられた感があったキーボードメンバー(祥子)が、ボーカル(初華)ともども練習バックれてしばらく姿くらませたかと思ったら、何がむっちゃやる気になって帰ってきて理由分からん状態だっただろうなと想像するとオモロイ。
今回は、アクションほとんどナシで過去回想。
ずっとアクションメインでつまらなかったが、今回は久しぶりにReゼロらしい面白さが出てきた回。(死神の加護とは何だかよくわからなかったけどWebで検索すると原作では書かれているらしい)こういうのでいいんだよ。
最終回は現実に繋がる感じか。
最後ちょっとあっさりすぎる感じがする。
いくつか疑問に残る点があるので、後で考察サイトを見るかな。
23話の伝書鳩につけた文書がどう繋がるのか気になったままだったけど、最終的に現実の地動説にはなんの影響もなく、それに関する本も出版されなかった(現実にされてない)という解釈でいいのかな。気になって23話見直してみたけど、伝書鳩もはっきり飛んでるって描写なかった。
さいごポトツキさんのところに手紙が届いてたたので、それがそうなのかな。よくわからん。
なんか急に時間飛んだ。
原作未読だが、なんとなく1級から5級まではダレをいしきして、原作でもカットされてるのかな。
まだまだ、夜鷹純や狼嵜光がちょっとしか出ておらず、序盤感が強いのにもう10話で、尺が足りない感じ。
今回もASMRを堪能。
うまい朗読の場合領域展開始まるの笑うところではないが笑ってしまう。視聴者にも演出無しでうまい絵朗読はわかると思うので領域展開はなしでもいいと思う。
それにしても微妙に下手な朗読とうまい朗読を読み分けられる声優さんスゴイ。
うーん。
後2話残っているが、やはり10話がクライマックスだったのか?
セリフで延々と状況を説明するというトーリー展開で一番やってはいけない事をやってしまっていて、流石に擁護できない。
1期にあたるMyGoは状況や演出だけで何が言いたいか、何があったのかを視聴者に悟らせるのがうまかったのだが、ストーリの語り方まで対象にしなくてもという感じ。
MyGoからの期待が大きすぎた。
いまのところ普通のバンドアニメの域を出なさそう。
前回わりと良かったけど、また戦闘を見せるだけのドラゴンボール的アニメに逆戻り。
聞くところによると、原作はもっと戦闘中に色々とストーリーにかかわる説明ががあるとか。
アニメだけで視聴者が理解できず、小説で補完がいるならそれはもはやアニメ化ではなく、小説のアニメ挿絵なんだよなぁ。
前も書いたけど、今期戦闘だけで終わっちゃう?
今回は面白かったが、この回に至るまでの展開が遅すぎる。
だらだら戦闘で長引かせず、3期3話目ぐらいでやる話だろ。
というか、最近死に戻り全然使ってないな。
この作品面白いところは、何回も死に戻りする絶望な状態から、僅かなヒントから手がかりを得て、じわじわ挽回していく所だとおもってたんだけど、
もはや、戦闘シーン見せるだけのドラゴンボール的作風になってしまった。
リゼロ、2期までは3期が楽しみで仕方なかったんだけど、
いざ3期に始まってみると、ここまでみたから、最終的にどうなるかを確認するためだけに見てるな。
小説がパワーダウンしてるのか、演出が悪いのか。
歌の力で問題解決なんて、同じような話他も含めてあるある演出なんよ。
よっぽど演出をかえないと古臭いんよ。
歌い手に取ってつけたような感動エピソードつけても感情移入できないんよ。
バドルも同じようなことダラダラとやってるだなんよ。
このエピソードダイジェスト5分でいいでしょ。
あと、思わせブルなセリフ戦闘後にちょっと出してたけど、これだけダラダラやってたら、視聴者は次まで覚えてないでしょ。
すでに原作小説で履修済みだが、原作者の作り込みがすごい上に、省略するとこの後の話に支障が出るので、アニメの方もすべてのネタを短期間で取りこぼさないように盛り込んでくる。だがそれでいて駆け足にならないのはアニメ化にあたっての脚本家の力量で素晴らしいと思う。
ただ、視聴者の方は終わった後に頭を整理する時間が必要。
どの登場人物にもそれぞれの理由があり、どの子も応援したくなるが勝負の世界は厳しく、勝者と敗者にわかれる。こういう物語の書き方、好物です。ただし上手くキャラに感情移入ができればの条件付きだけど、この作品は文句なくその書き方が上手い。Cパートの引きで更にその期待が高まった。
前回分は話の結末がどうなるかだけ気になるって感想を書いたが、
レグルスくんいつわからせられるのかもちょっと気になってきた。
でも色々とセリフがクサすぎてすぎて耐えられないかも。
もはや、話の結末がどうなるかだけ気になって続きを見てる。
スバルが情けないときはその情けなさにイライラし、
情けなくなったとき(今回みたいな演説)はそのイキリが鼻につく。
2期まではそれでも楽しみに見れてたんだけどなぁ。
と考えた所で思ったけど、リゼロに求めたたものはもっと悲惨で鬱々とした展開だった。
その展開を楽しみにスバルのイライラする性格を我慢してたようだ。
今のハッピーエンドを予感させる話の運び方は自分の好みじゃないから興味が失せてるのかな。