Annictサポーターになると広告を非表示にできます。

もともと百合設定には興味がなかったがとりあえずに見てみるかのつもりで視聴。ストーリ運びが安易すぎるし、テンプレキャラに魅了なし。0.5話切り。

界隈で話題になっているらしく、再び3話まで視聴してみた。やはり、リア充を目指す主人公の奮闘はラノベらしい勢いがあるが、個人的な嗜好とは距離があった。私は、精神的な結びつきが極まった末に、隠喩として描かれる指先や視線の交差にこそカタルシスを感じるタイプなのでそのため、物語の積み上げや心の機微が熟す前に提示される直接的な肉体接触には、どうしても必然性を見出せず、戸惑いを覚えてしまった。自分の「好き」の形を再確認させてくれる作品だった。

3話切りをやめて継続してアニメシリーズとしての12話まで見た時点での感想(13話以降未視聴時点)
序盤はテンプレ的なキャラ造形や接触描写の先行が目立ち離脱しかけたが、視聴を続ける中でコメディの型に慣れ、時折挟まれる内面描写によって評価が揺り戻される。良い回ではキャラクターの行動に心理的な理由が与えられ、一人の人物として立ち上がるが、悪い回では特定のシーンを成立させるための状況が先行し、感情の積み上げが欠けて見える。それでも視聴を続けさせるのは、断続的に現れる心理描写であり、そこに本来の魅力があると感じさせるためだ。13話以降を未見のため現時点では評価は保留、全体としての評価はそちらへ。



Loading...