作業に忙殺され、テーマ曲の確認ができておらず……。曲に合わせてストーリーの結末を変えてしまう大胆な手段に。
あくまでもシビアに現状を把握し、そのうえで最善を尽くすよう取り計らう金森氏の手腕が最後も光った。
作品を作り上げて、会場では灰のようになっていた浅草氏であったが、戦友を自室に招いて鑑賞会。
見るもの皆に、地下からせりあがる塔を想起させるほどの、アニメーションのクオリティであったが、あくなき向上心は止まらない。
声優オーディションやっていたが、DVD購入者にセリフ入りverも配信してるのだろうか。
芝浜UFO大戦、あくまで劇中劇という制約上、ストーリーより映像とSEで押し切るという感じだったが、芝浜の街のロケハン、SE収録回、背景、etc、文化祭回以後の積み重ねが反映されており、集大成だなあと。