作業に忙殺され、テーマ曲の確認ができておらず……。曲に合わせてストーリーの結末を変えてしまう大胆な手段に。
あくまでもシビアに現状を把握し、そのうえで最善を尽くすよう取り計らう金森氏の手腕が最後も光った。
作品を作り上げて、会場では灰のようになっていた浅草氏であったが、戦友を自室に招いて鑑賞会。
見るもの皆に、地下からせりあがる塔を想起させるほどの、アニメーションのクオリティであったが、あくなき向上心は止まらない。
声優オーディションやっていたが、DVD購入者にセリフ入りverも配信してるのだろうか。
芝浜UFO大戦、あくまで劇中劇という制約上、ストーリーより映像とSEで押し切るという感じだったが、芝浜の街のロケハン、SE収録回、背景、etc、文化祭回以後の積み重ねが反映されており、集大成だなあと。
良い最終回だった。
オタクおっさんの話毎週面白かった。
キャラが強烈でいいね
映像研3人もだけど百目木氏の功績もでかいな。
土壇場での対応含め頼もしさが光る浅草氏が即売会では萎縮しまくってるの人間臭くていいな。でも終わった後に2人を家に誘うくらい心を許してるのも微笑ましい。
いつもワクワク楽しませてもらいました。
映像研の考えた最強の世界をもっと見ていたい。
終わっちゃったなあ
音楽に合わせるために水崎氏がせっかく描いたダンスシーンはカット、編集&新しいカット入れて結末を変えることに。
100%世界観に付いていけたかというとそうでもないけど、今までのアニメになかった切り口と方向性・新たな感性を呼び起こされる感じ ( 何の作り手でもないけど… ) で面白かった。
設定資料集とかファンブックとか出たら買いたい。
久々にあんな長い感想書いたわw
調子のいい夢を見ていたような感じだった お疲れさまでした
BGMの話は結末の変更で対応か。コミケ、完売すごい。同人アニメって感じだ
初見の人たちがあの作品のストーリーが理解できるのか気になる。無声アニメだったけど、声優オーディションとか収録の様子は何だったんだろう。DVDには声が入っているということなのかな。商店街の反応とか学校側のその後の動きも気になる。尻すぼみ感あったけど面白かった。
完成した『芝浜UFO大戦』で、今まで浅草が設定を練っていた兵器が動いているのを見られたし、ハッピーエンドじゃない終わり方も良かった。
デモとは全然違う音楽は、ちゃんと確認していなかった映像研側の落ち度だし、提供された音楽を使ってるなら作曲者のメンツも保たれると思う。
コメットAで売られたDVDにはちゃんと台詞ついてたのかな?なかったら両種族の関係なんて初見の人には分からないと思う。
浅草が小さい頃コナンを見てた部屋で、今は映像研の3人で自分達の作品を見てるのが青春という感じ。
水崎の呼吸で濡れた紙袋エッチい。売れるよ。
ストーリーを考え直し、作り直す。
コメットAが終了し、出来上がった作品を観る。
改善の余地あり。
世界観にワクワク出来るアニメでした。水崎氏が個性の強い2人にスッと溶け込んでいるのがよかった。こういうアニメの作り方もあるんだねえ。楽しませてもらいました。
うーん。確かにアニメ制作の現場がわかって勉強になるし、世界観は唯一無二だと思うけど、話題になってるほど、入り込めなかった。個人的に出オチ感があったのと、いかにもなオタク的符号に馴染めなかった。あと終盤にダレを感じた。途中流し見しちゃってたので、とりあえず録画また見直してみます。評価変わるかも。
それぞれの個性がとってもユニークだった!はいはい、定番のキャラね…っていう感じもなく、ほんとに楽しめた!いい作品。
モラトリアムから守られないからこそ、気付けた現実。早々上手くは分かり合えない。そんなアイデアで危機を脱する浅草氏はやっぱり凄いなと。
そして、ラストスパートは納期の交渉と売り切るマーケティング力。金森氏の手腕が光る。まさに完璧。
ラストは作品の質と評価。芝浜に塔を立ててしまった、プレイヤーを爆発させてしまったくらいのインパクトなのに、納得しないのはただ独りだけ…。だから次を作りたくなる。ラストまでしっかり走りきった本作、最高でした(*´-`)