演じたことのない役に自信が持てない、若手女優山辺ゆな。
自分を表現することに自信を持てなかった、かつてのさんごとよく似た悩みを持っていた。その意味で、3話の続きのような回。
演技の本質はメイクと通じるところがある。「でれらちゃん」の着ぐるみを実際にかぶってみたら、役作りは既にカンペキに出来ていたあたり、さすがはプロの女優。
新しい価値の提案ができる人でありたいと、女優のような表現者に限らず皆が思っているのではないか。なんて言うと大げさか。
そんなことを思っていたら、オチの「ゼンゼンヤラネーダ」においしいところを持っていかれてしまったw