2回目視聴。今回の「とても良い」は、みのりんが創作に復帰するという、待ち望んでいた展開に対して。
久々に原稿用紙に向き合ってはみたが、やはり書けないみのりを見ていて、身を切られる思いがした。え、令和の世に原稿用紙?w
トロピカる部での活動を、みのりは「冒険」と呼んだ。経験が創作の引き出しとなることにまだ気付いていなかったようだけど、今回改めてそれを認識したようだ。
「あたまでっかち」と言うのは知識と経験、あるいは論理と実践のバランスの悪さのこと言っている。知識や論理を否定しているわけではないのだろう。みのりは初めて食べたパパイヤの美味さを論理的に説明しようとしていたけど、この姿勢も創作には欠かせないものであり、論理と実践は両輪のような関係。
この回自体、成田さんの実体験が説得力になっている様な気がしてならない。これも論理と実践。