本日の夜実況。
プリキュアミラクルリープで言及される、アブラハム監督の代表作「ジャマシックパーク」はこの回が元ネタ。
あまり友達を作ってこなかったという、ひかるの意外な素性が語られた。今まで、興味の対象は主に自分の世界の中だったが、友達と一緒に居るのもそれはそれでよしと言う。
ひかるが実は読書家であることは今まで何度か触れられていたし、一人遊びを苦にしないほど豊かな内面世界(つまりイマジネーション)を持っていたこと、実はそれほど意外でもないかな。
ネタを程々に盛った幕間回だけど、ひかるの芯にあたる様な一面が見られてよい。
他には、ララとひかる祖父が、いつの間にかよい関係を築いていた描写なども。