#キュアパルフェ生誕祭 として視聴。少し前に観たばかりの回だけど。
天才パティシエ、キラ星シエルの鮮烈な登場回。
華も粋もあり、それを支えているのは熱意や努力であるという、キラ星シエルのプロの職人としての魅力。それがいちかの目から俯瞰される構成もいい。
また、外の世界での評価や実績を持ったパティシエの登場により、ある意味「お店遊び」だったキラパティへの客観的な視点も加わる。
ここまでやった上で、シエルの正体や動機についての伏線まで押さえられている。
まったく非の打ち所がない。この回は花マル。