本日の夜実況。言葉にならない尊い回である。否、尊いルン。
カッパードのハロウィン回(37話)の予言を乗り越えた、ララルンの魂の叫び。それはトゥインクルイマジネーションにつり合う、十分な説得力を持ったものだった。
そして、この様な回にこそ寄り添わなければいけない親友ひかるが、果たすべき役目を果たしたのもよかった。
ゆがんだイマジネーションを持った、言わば汚れた大人は、まどか父のほうだったという状況が何やら教訓じみている。
はっきりと言葉にして言った者は居なかったが、それでもアイテムの力で「この男は悪人である」と認定されたようなもの。
からめ手は卑怯だが、悪人としては利口だったと褒めておこう。