本日の朝実況。
後の展開を知っていれば、毒を吐いているせつなが実は、ラブのことを少しずつ好きになっていることがわかる。
せつなはまだ「幸せ」という言葉を知っているだけで、その実、概念自体を良く知らない。
本人は「メビウスに仕えること」が幸せであると思い込んでいるものの、本当はそんな感情はない。また、用が済んだら命を奪うような、仕える価値のない主でもある。
福引きのペンダントは、そんなせつなの幸せを象徴したアイテムになっていく。この時点では一見して深い意味のないイベントから、伏線を仕込んでいく手腕はさすが成田さんだなぁと。