#キュアパパイア生誕祭 として視聴。大遅刻ですみません。
みのりの執筆再開というクライマックスに向け、大きなきっかけとなる回。
先輩はみのりの「マーメイド物語」を、要するに「既視感ある、パクリのような作品」と評したのかな。
みのり本人が認めていたからそれはそれで事実なのだろうけど、実際に読んだまなつも同級生も「面白かった」という。どうやらお世辞を言ってたわけではない様だし、それももう一方の真実だったのではないかと。
のちに「マーメイド物語」のあらすじを知る機会があるんだけど、ドラゴンとフルーツを軸にしたプロットは興味深く、自分も実際に読んでみたいと思う。
良いところが全くない「お話にもならない作品」では決してなかっただろうと感じられ、みのりが自信を失ってしまったのは多分に先輩の「言い方案件」だったなと傍でみて感じた。