本日の夜実況。
例年だったら、各プリキュアの最後の当番回が一巡するところ、プリキュアではないゆいの当番回もある。
ゆいはプリキュアではないからこそ、逆にプリキュアに匹敵する重要なキャラクター。この当番回にはそんな、構成上の意図が込められていそう。
望月ゆめ先生の「花のプリンセス」を読んで、ゆいは絵本作家を、はるかは「花のプリンセス」の様な人物になるほどを夢見た。
その、ゆいにとっては心の師である望月先生は、「描きたいものを描く」ことをゆいに促した。
あらゆる創作に通じる真理というか原則であろうけど、それも描きたいものが見つかってこそ。
「降りてこない」生みの苦しみに、望月先生はどんな助言をするだろうね。