本日の夜実況。
この前後編を何度も見返すうちに、きらら本人が推しにまでなってしまった。そんな回。
本業でもプリキュアでも絶好調な我らがスター・プリンセスは、成功を積み重ねていく。
きららを姉のように慕う後輩も登場。自分自身が夢を与える存在になってこそ、真のプリンセスといったところ。この心身ともに充実した絶好調っぷりが、もうフラグにしか見えない。このあとすぐに突き落とされることを思えば、涙なしには観られない。
仕事の成功は夢に近づくこと。夢の守り手であるプリキュアの力とは両輪の関係。
両輪がこれ以上ないほどに上手く回っていたきららは、自らその片輪を手放してしまった。プリキュアとしては仕方のない行動であったとしても、この不幸は避けられないものだったのか。