本日の夜実況。
プリキュアたちは文字通り目をつぶっていても、心眼でマーブルスクリューを命中させることができる様だ。
ピーサードは石化とか絵を実体化させたりとか、ものすごい能力を持っているにも関わらず、マーブルスクリューの威力に完全にビビってしまっている。
ブラックすぎる上司には恫喝され、同僚たちには結果が出ないことを馬鹿にされ、気の毒なピーサード。
ミップルはコミューンの姿で100年以上昔から地球におり、巡りめぐってさなえさんのところにたどり着いたらしい。
パートナーがもうひとりいればプリキュアになっていたかも知れないさなえさんだが、劇中ではあまり多く語られず、本編にも絡まない。本当はミップルとも知り合いで、ほのかがプリキュアであることも察していたのではないか?
ほのかが実際に「うんちく女王」と呼ばれたのが妙に気になった。これが最後だったかも?w
エレナの正体についての話、まだ続きそう。
薬やってる様な回だったw
ナルのことが話題になったりもするものの、本人の登場はなし。
このままラストまで出番がなかったらどうしようw
今日はひなたの誕生日だったので、当番回の視聴。
いつもならそのプリキュアのかっこいい回などを選ぶところ、「面白い」回を選んでしまって、ひなたに申し訳なく思っているところだw
とはいえ、ギャグ盛り盛りなのは主に前半。
後半は繊細で不器用な一面や、友達思いなところもたくさん観られる。ひなたみたいな友達がいたら、きっと楽しい。
本日の夜実況。
チョロ過ぎるよしみ先生や、愛想の悪過ぎる教育実習生など、観ているとじわじわくる回w
少しずつ気が合ってきている為か、早くもピーサードの手に負えなくなってきているプリキュアたち。
既に直球勝負を諦め、変化球に頼り始めている様にもみえる。
武装バギー軍団を軽く蹴散らしたケンシロウし対し、シンは南斗列車砲の出撃を命じた。
明日の食料すら危ういこの世界で、武装バギーや列車砲が故障せずにケンシロウを襲っていたことについては「そのような世界観である」と受け入れる以外にない。廃戦艦や武装ヘリと言った高火力の兵器がその後も登場し、戦火はエスカレートしていく。
列車砲の出撃をシンが命じたことから、兵器開発は部下の暴走などではなく、シン自身の意志で行われていたことがわかる。
砂漠に列車砲が登場したシーンや、線路なき砂漠を列車砲が廃戦艦にむけ驀進するシーンには大興奮。
北斗神拳だの南斗聖拳だの割とどうでも良い回だった。些細なことを気にしてはいけないのである。
本日の夜実況。
苦戦の描写が多い印象が無印にはあるが、落下するエレベータを止める描写はものすごい。
初代最強論…というか、そもそも強さの比較自体が好きじゃないけど、こんな芸当をさらっとこなすシーンを観たら「初代こそ最強」などと語りたくなってしまう気持ちはわからなくもない。
なぎさはプリキュア活動に前向きではなくて、一方ほのかは「面白そう」と言う。性格も嗜好もまるで違う「ふたり」。
2回目視聴。
「仲間など要らない」という台詞は初めてではない。テニス部で起きた何らかの事件が関係しているであろうことは、初変身回の5話の時点で既にほのめかされていたが、この伏線が25週後に回収された。
トロプリには悪人がおらず、それがトロプリを明るく楽しいものにしていた理由のひとつ。つまり、意見や立場の相違ですれ違うことはあっても、悪意が描かれたことはなかった様に思う。そこに登場した他校のニッパー子二人組、こいつら真っ黒じゃないか。
「大人の事情だから我慢しなさい」と言われれば、普通なら「悪いのは大人」というわかりやすい構図になりそうなところ、それを言うのがよりよってパートナーの百合子だったのが切ない。
こんな経緯があり「仲間など要らない」と言っていたあすかが、ローラにだけは腹を割って、つらい過去のことを話してくれた。自分には仲間が必要であることがよくわかったから、もうローラらプリキュアたちに向かって「仲間など要らない」とは言わない。
28話のみのりん回で、「再び創作に向き合って欲しい」と書いた。
同様にあすかにとっても、「今一番大事なこと」はやはりテニスなのではないのか。
本日の夜実況。
今日からは無印「ふたりはプリキュア」を復習していく。
光線技にあたるものは決めのマーブルスクリューだけで、それ以外は徒手空拳。殴る蹴る。15年前はリアタイ勢ではなかったけど、これらのアクションが当時ものすごく斬新だったのはよくわかる。
メタリックな変身シーンには時代というか、新しいヒロイン像への手探り感あり。
初回以降、ほのかがうんちく女王なんて呼ばれてたことはあったっけ?
ジャンプコミックス20巻収録分。
今回から2年目、OP/ED共に新しいものになっている。ネタバレ山盛りだが素晴らしい映像w、それだけに「この物語を終わらせる」という強い意志を感じさせる。
20巻のラストにあるハドラーとヒム・アルビナスの会話が、バランとヒュンケルの決闘の前に移動。ヒムが「決闘に横槍を入れるなんて真似をしたら、ハドラー様からどんなお叱りを受けるか」と言ったが、その理由づけとしてこの入れ替えは妥当。
ヒムには色々言ったが、「戦いにはルールがある」ことへのこだわりだけは本物。また、アルビナスはハドラーの存命を最優先としていて、ハドラーとも立場が異なっている。この3人の中では一番ブレのないアルビナスが好き。
さて、そのアルビナスが横槍を入れた決闘に、奇しくも魔王軍裏切りトリオが一同に会した。
このトリオ、自分の罪への向き合い方やその表現が三者三様で興味深い。バランを大魔王と戦わせたほうが得だったという思惑を正直に話してしまうクロコダインも、自分が元々持っていた使命だけでなくラーハルトの使命も背負っているというヒュンケルも愛おしい。
クロコダインに不器用と言われたヒュンケルだが、そのヒュンケルに輪をかけて不器用なのがバラン。何をすれば罪を償えるかがわからず、かと言ってその悩みを誰に相談するでもなく、全て自分で背負うつもりでいた。
武人としてのバランには、今回のクロコダインやヒュンケルみたいな、腹を割って話せる友人が必要だったのかも知れない。
色々あって、バランは協力してくれることになった。
ヒュンケルの体を張った説得の成果もあったにせよ、不器用だから認めないだろうけど、元々思うところはあったのだろう。
自分を少しだけ許すことが、逆により深く罪を償うことにつながる。レオナもきっと、そんなことを言うのではないか。
本日の朝実況。岡田やレジーナがストーリーに復帰。
終盤を意識した新展開。
序盤、マナとまこぴーが自分たちの成長を実感し、組み手をする様に戯れ合っているシーンはとてもよい。今日の「良い」はこのシーンに対して。
レジーナが、プリキュアにも扱えなかったミラクルドラゴングレイブを抜いたこと。
槍がかつてプリキュアのものだった設定と照らし合わせると、矛盾とまでは言えないが「とても不自然な出来事である」とは言っていいだろう。この違和感を逆手にとり、レジーナが槍を扱える理由を説明することはよいエピソードになり得たと思うけど、結局最後までうやむやにされたのは残念。
たぶん3周目と思うけど、ハートキャッチプリキュア!を全話完走。
終盤の展開は確かに熱い。成長したブロッサムが、ムーンライトを支える一連のシーンは確かにいい。
しかし、ハトプリの真価は単発の日常回にこそあり、日常の良回は節目の重要回よりむしろ「ハートキャッチしている」と感じた。
本日の夜実況。
つい先日に観た、前回の感想で触れなかったところを中心に。
「くらえこの愛」という有名な台詞から始まる技、こぶしパンチはその名の通り敵に愛を与える技だった。ハートキャッチオーケストラのような暴力では決してない。(巨大な拳で頭上から敵を圧殺する技が暴力ではないとでも?w)真のデューンは惑星サイズで、物理的な意味でも巨大な敵だが、精神面では幼稚で、やったことはただ駄々をこねていただけ。プリキュアは、こんな敵こそを愛さなければいけないのかもしれない。
デューンは、こぶしパンチという「愛」をくらって救われただろうか?つぼみは宇宙飛行士になりたいと言った。この惑星サイズの駄々っ子の行く末を知りたいという夢も、愛あればこそ。
ラストシーンはいわゆる「想像におまかせする」シーンだろうけど、どう解釈すればよいのだろう。
ココロパフュームを持っていたのは、妹のふたば?プリキュアの力がまた必要になる状況であると言うなら、あまり穏やかではないけど。