最終回でようやくプロローグ完みたいな感じだったけど、単話としては良かった。(シナリオ全体としては知らん) 三味線に限らず演奏は聴衆がいて初めて成立し、聴衆の反応によって磨かれていくもの。その点において澤村はまだ何も知らなかった。良くも悪くも独りよがりだったことに様々な人との出会いを通じて気づいていく。 周囲は祖父の幻影を雪に重ねるけど、これから真の自分の音を見つけに行けるかというところで終了。2期やってほしいな。
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