雪ボッコボコやで。
でももまれて強くなるんだ…!
これからが始まりだ!
個人戦3
コンクールの評価では田沼総一に大差で敗北。
挫折を味わう。松五郎の音と自分の音との葛藤が見えた。2期で心の迷いを振り切って自分の音に磨きを掛けていくのだろうか。
演奏の見せ方は面白かったし、演出の盛り上がりが良かった。
田沼総一の演奏は超絶技巧って感じかな。緩急と複雑さを細かく織り交ぜる。
コンクールは途中で演奏スタイルを変えると減点になる。
梅子は結局、雪を谷底に突き落としてやる気を出させようという魂胆だったという印象。やることが大掛かりだけど。
雪は人前で演奏する経験が圧倒的に足りない。多くの人に知られることも、有利に働く。変化するスタイルも受け入れられる可能性があるからだ。そしてまさに聴衆に磨かれていく。
雪の演奏家人生は始まったばかり。16歳なら、伸び代無限大。
多くのプロ奏者による演奏と演出、キャラとストーリーによって津軽三味線の魅力が伝わる作品だったと思う。綺麗な録音だったと思うけど、やっぱり生で聴く迫力は出ない。生の太棹は可聴域以外の空気の振動と音圧で迫力を出すので。そこは仕方ないけど、ビジュアルの演出は上手かったと思う。
自分の音を出す雪、
届いてほしい記憶の音、
満足の演奏ができた雪。
恐ろしい演奏をする総一。
個人の部の成績発表、
雪は三位、
雪の演奏を酷評する梅子、
大会審査の内容と音の出し方を責める清流、
評価に苦悩する雪、
自分の音を探し始める雪。
第一部完。
雪は演奏中にまだ試行錯誤するような段階だし、大会にも初参加で勝ち方も知らないから総一に負けるのは当然だよねぇ。それで負けて号泣するんだからピュアというか、自分でも気付いてなかった気持ちに気付いてビックリしちゃったのか。
流絃も清流も言葉は厳しかったけど、雪の成長に期待してる。
梅子はただの毒親?仮に雪が完全に松吾郎の音を再現したとしても、三味線の世界にだって流行り廃りがあるだろうから大会優勝は無理じゃない?
神木清流なんかは辛辣に思えるけど、言ってること間違ってないからなぁ。期待してるからこそって感じも。
はじめて大勢の前でひくことで欲も出てきた感じ。
団体の演奏から最終話までまとめて見たのでなんとなく緊張感が弱まっちゃったかも。
なんで親が子供の才能を壊すようなことするんだろ。
父親にも母親にも今のところ共感できないなー。
お兄ちゃんに100点👍
拗らせずに真っ直ぐ見たかったかな
演奏はよかった。
え? これで最終回?
終わりなの?
普通に次回ありそうな感じだった
最終回でようやくプロローグ完みたいな感じだったけど、単話としては良かった。(シナリオ全体としては知らん)
三味線に限らず演奏は聴衆がいて初めて成立し、聴衆の反応によって磨かれていくもの。その点において澤村はまだ何も知らなかった。良くも悪くも独りよがりだったことに様々な人との出会いを通じて気づいていく。
周囲は祖父の幻影を雪に重ねるけど、これから真の自分の音を見つけに行けるかというところで終了。2期やってほしいな。
OP前のに戻ったんだぁって呑気に思ってて、みんなの感想見て最終回だったことを知った笑
とりあえず雪が本気になって良かったのかな。
すぐ2期ある感じなのだろうか。
え?間を空けて2期があるやつ?
ラストの嗚咽の演技はなかなか良かったなぁ。終始作りこんでる感は感じましたが、どうしても三味線を誇張表現出来ていない感は否めず、この辺が三味線アニメの限界なのかな。ただ、おじいさんの音しか知らない雪の成長物語は面白いし、OP・EDと三味線をモチーフにした辺り、愛は感じました。続編も見てみたいなぁ。
雪はいまだに自分の演奏を制御できてない?ライブハウスのときから、あんまり成長していないような。
誰にも師事してないから、コンクールの戦い方を知らなかったみたい。しかし、勝負の概念、負けの悔しさをゲット。
あの雪の泣きの芝居は今後の成長を見込めて良かった
心象風景や記憶の音に移行すると何故か三味線の音が止んでピアノ伴奏になっちゃうのがずっと疑問だったけど今回もその演出が微妙だった。雪が漸く三味線と自分の音に向き合う。
退学して覚悟を決めて前進するとこまで描くと思っていたので意外に鬱エンドみたいなとこで終わったからびっくりした。