バンドリシリーズ最新作。無限大みゅーたいぷはコンセプトがバーチャルバンドになってるのでリアルのキャストとキャラの同一性みたいなのをコンセプトにしてるらしい。今年のバンドリ10thライブ行った時にリアルで活動する演奏は観てたので音楽性としては理解した状態で視聴してた本作。アニメの出来としては、うーんという感じ…。バンドリシリーズはここ数年はMyGO!!!!!やAve Mujicaというメンバー同士のぶつかり合いやいざこざを劇的に描いていたことで人気を博してきてたけど、本作はめちゃくちゃアニメアニメしてたなぁという感想。一期バンドリとかにあったような脚本に対してキャラクターが浮いて感じてしまうような構成と微妙なアフレコだから、どうも「ここで笑ってほしいんだろうなぁ」とか「ここショッキングだろ?」みたいな制作の意図が絵や脚本より前面に出てきてるのを感じてしまう。本渡楓さん演じるビオラが最たる例で、めちゃくちゃ狂気的なキャラ付けまでは良かったけどその個性が爆発しすぎてもはや収拾がついていないようなクール中盤までの構成は個人的には合わず…。そういう作品があった時は萌えに専念すればいいんだけど最後まであまり好きなキャラはできなかったのでとにかくごちゃついた印象を受けてしまったなぁ。
音楽はとても良かったし、CGの質感とかもやっぱ流石だなぁと思うので少しもったいなかった。