あまり話の流れを掴めなかった1話だけど、作品の雰囲気やコミカルな世界観を掴むことが出来た内容になってました。
宇宙人と人間が共生してる世界観というのは凄い現実感が薄いけど、コミカルな世界観が違和感を無くしていて最後まで楽しめた。
まさに青春!!
みんなが協力して作り上げる白祭、そして卒業し、みんなそれぞれが違う場所へ進んでいく。高校時代に戻りたくなる。そんな最高の作品でした。
合唱部だけでも白祭をやろう!と音楽劇の準備を継続する和奏たちの頑張る姿がめちゃくちゃ格好いい!!
廃校を中止することなんて出来ないけど、いまわたしたちにできることを精一杯やろうと頑張る姿にマジで勇気がもらえる12話でした
白祭で音楽劇をやって、そこで和奏の制作した歌を歌おう!と頑張っていた直後に発表される廃校と白祭の中止。
これからどうなっていくんだ...と不安が残る11話でした。
カルナマゴスの遺言が盗難されたことで、どのような事件が起きるんだろう。
物語のラストで馬の先生が襲われたり、セスの護衛が謎のフード人外に襲われたりと血なまぐさい事件が起きてるので、それに関わる大きな事件が動き始めそうな予感。
ハルとアキネの関係がかなり深掘りされました。
二人ともすごく優しくて、自分が相手を傷付けていると思っていている姿が凄く良かった。その思い出の曲が『G線上のアリア』っていうところも最高。
◆作画について
作画がシーンの一部で崩壊していた気がします。
特にふたりが公園で話すシーンでかなり作画が崩壊していて、感動シーンが台無しだなと感じました。NHK放送ということもあるので、もうちょっと頑張って欲しいですね。
もう現実世界でスポーツしちゃ駄目なレベル
現実常識ブレイカー過ぎて一周回って面白い
相変わらずの高クオリティ作画のおかけで、女性陣が可愛すぎる
無一郎過去編
上弦の五との戦闘シーンめちゃくちゃ格好良かった!ただ、こんなあっさり負ける気がしないので、今後どんなふうに戦闘シーンが進んでいくのか期待
イチャイチャシーンが増えてきました!
ベアトリスの暗躍シーンが度々見られるので、この影響がレリアナにどう関わってくるのか期待。
森の主を連れてきたシーンや7話ラストの描写が非常に雑で、話の流れや登場人物の感情や発言が上手く噛み合って内容に感じた。実際に違和感も強く感じたので、そのあたり脚本をもっと練ってほしいなあと思った。
馬登校紗羽さん笑うわ
紗羽が大切だから表では紗羽の将来を考えて厳しいこというけど、裏では紗羽の夢を応援してる頑固親父好き
みんないろんな思いや夢を持ちながら、合唱部として同じ場所に集まるの凄い好きだわー
結束力が高まった町内会音楽イベント!
紗羽の「わたしたち、まだ何も出来てないじゃん!」って言葉で動き出す来夏、その言葉を聞いた来夏が絶対動き出すって革新してる紗羽っていう二人の関係性が好きすぎる。
校長先生!!
2話まで下がってた校長先生の好感度がカンストしたわ。校長も教頭もそれぞれ合唱部に対して思いがあるっぽいけど、その点は今後に期待。紗羽はどうするんだろう。音楽科やめた理由もわかってないし...
エンディングで合唱部メンバーが増えていく演出好き!!
紗羽が後ろの方に離れてるの現状を表してる感じが出てていいな。
トラブル続きの中、3人で合唱!!
最高の2話でした。トラブル続きで全然上手くいかないけど、最後は勇気を出して後悔しない選択を選んだ来夏。
紗羽が説得する姿も、恐怖に立ち向かう来夏もめちゃくちゃ良かった!
合唱部(候補)全員集合!
一度のミスでそれ以降歌に関わらせない教頭。人を教育する立場の人がそれじゃいかんでしょ....。
歌うのが楽しい!歌えなかったことを後悔したくない!!で突っ走れる来夏好きだなあ
尊すぎてやばい。
市川も山田が好きだけどこじらせてるし、山田は市川好き過ぎだし、もうはやく結婚しろ!!!
次回からは冬休み編。プライベートで会う機会が出来てどう関係が変化していくのかに期待。
プロスペラが動き始めてから状況が良くない方向にどんどん進んでいってる。自分を責めるミオリネにプロスペラやエアリアルの言葉を思い出しながら冷静に状況を把握するスレッタ。シャディクが黒幕と知り、宇宙へ戻るグエル。
これからの展開がめちゃくちゃ楽しみ!!
山田、お前最高だよ。
9話は新メンバー加入!?と茜病気回
茜が「バイトもう少しで終わるから待ってて!」って言われて素直に待ってる山田。もうこの一幕だけで悶え死ぬくらい尊いわけだけど、今回はそれ以上にラストシーンが最高な9話でした。
タイトル通り「小桜ハル回」
小学生の頃にしたハジメとの約束をずっと覚えていたハルだけど、その約束を覚えてないハジメ。それでも気にしてないように振る舞うハルの姿がすごい可哀想だった。
そしてラストシーン。ハルが昔のいじめっ子を目撃し、恐怖で動けなくなっているところに颯爽と現れるリツコ。普通なら良いシーンで終わるところだが、昔からリツコに助けられ続けてきた自分を思い出して、何も変わっていない自分に失望する姿が凄い印象に残りました。
そんなに自分を責めなくてもいいのに。という気持ちや変わりたくても変われないハルの姿に応援したい気持ちが高まった7話でした。
ハル、もっとポジティブに生きても良いんだよ......