魔女っ子が化け物退治をするアニメ。
映像や音楽、演出が芸術的でとてもオサレ。美術館にいるみたい。
ダークファンタジーな世界観が好きな方には特にオススメ👍
キャラデザも「ひだまりスケッチ」の人なので可愛い。
ラブコメアニメのシーズン2。
シーズン1と比べて、ギャグやパロディがおとなしくなった分、恋愛パートに力が入っている……と思う。
個人的な話で恐縮だが、ヒロインがたくさん出てくるわりには、ストライクな娘がいなかったかな。しいていえばマリアさんとハーマイオニーたん。
いい意味でオタアニメ。
ヒロインが可愛い、これに尽きる。
ただノリが2005~2015年頃のラノベアニメなので、今見ると恥ずかしいかもしれない(放送された時期的に当然なのだが)。
バトルシーンに迫力があり、テンポも良い。
音楽も申し分ない。
ただ世界観やキャラ設定はB級アニメなので深く考えないように(原作ゲームもおバカな世界観だしね)
テレビアニメの最初の敵を倒すところまでを映画にしたもの。
きちんとまとまっていて、完成度が高い。
あとシャナちゃんがとても可愛かった。
さくらちゃんがとてもかわいい。
オタク文化に影響を与えた作品の一つなので、語れるオタクになりたい人は見て損はない。
横山光輝版三国志のアニメ化。
原作が60巻もあるからか、案の定原作の途中までしかやらない。
三国志というタイトルなのに、メインの三つの国が出てくる前に終わってしまう(原作でも出てくるのは後半からだけど)。
しかしそれを理解して見る分には面白いと思う。
生意気な幼稚園児が主人公のギャグアニメ。
とにかく主人公しんちゃんの個性が強いので、彼を好きになれるかどうかでこのアニメの評価が決まるといっても過言ではないだろう。
しんちゃん以外のキャラクターもクセが強いので見ていて楽しい。
昔から放送してるからか、現代の価値観とのズレが少々目立ってきてる。
磯野家の人たちはもう少しカツオくんに優しくてもいいのでは(マスオさんは癒し)。
面白いところもあるんだけどねぇ。
フグ田サザエというキャラクター自体は好きです。
一話完結で毎週ライブシーンがある。
今までのラブライブよりキャラデザにクセがないのでシリーズ初心者でも見やすい。
4コマ漫画の原作を30分番組にしたからか、少しテンポが遅い。しかしおそらく原作未読なら気にならないレベル。
逆にそれぐらいしか欠点が見当たらない。
作画も安定している。音楽もやる気のないダースベイダーの人なので心地いい。
アニオリも原作展開の邪魔にならない程度に入っていて、原作をすでに読んだ人も楽しめる。
昨今の萌え4コマ、日常系といわれるジャンルに影響を与えた作品なので、語れるオタクになりたい方は見て損はない(原作を履修してもいい)。
ちなみに「原作者がこのアニメの出来の悪さにブチギレた」といった都市伝説があるが、全くのデタラメである(原作者のブログ参照)。
5話で榊さんがエロバナに興味を抱く描写を入れて、ムッツリスケベ属性をアニオリで追加したスタッフGJ👍 ムッツリ榊さん、良い。
原作ファンの方へ:ちよちゃんの声優があの金田朋子なので、解釈違いだと思う人は見る前に覚悟の準備をしておいて下さい。19話は完全アニオリなので、原作を読んだからいいやという方もぜひ。
原作既読。
Lの声優がウソップの人と聞いて不安でしたが、杞憂に終わりました。自分のLのイメージにとても近かったです。
L以外の声優も大方イメージが崩れていなくて良かったです。ただしニアの声優は女性(浅倉南とか天道あかねの人)なので、解釈違いと思う原作既読の方は見る前に覚悟の準備をしておいてください。
演出や音楽も原作のイメージにピッタリで、まさにデスノートらしいデスノートですね。アレンジが受けた実写映画版とは違った良さがあります。
後半は少し原作の話がスキップされています。
原作の7巻までを2時間でアニメに。
もちろん内容が飛ばし飛ばしになってて、意味が分からなかった。
これを見るくらいならテレビアニメや実写映画版を見た方がよっぽど良い。
原作の坂本くんのスタイリッシュさをきちんとアニメで表現できるか不安でしたが、杞憂に終わりました。
アニメでも坂本くんはスタイリッシュです(笑)