「映画ゆるキャン△」視聴終了
評価S(神作品)
TV版ゆるキャン△を観てた時の懐かしさも蘇ってきつつ、その良さを踏まえた新たな要素でも魅せてくれる最高の映画でした。特になでしことリンの温泉シーンはアニメ史屈指の名シーンだと思います。
舞台はまさかの未来。野クルメンバーが社会人になった世界。離れ離れになって数年集まっていなかった仲間がキャンプによって再び集まるというのが本当にエモかった。ゆるキャン△のキャッチコピーである「きっと空でつながっている」という言葉が大好きなんですが、まさにそれを体現した映画。
時が経とうとも集まれば昔の野クル。その変わらないものの良さがありましたね。空気感、綺麗な冬景色、そしてなんと言っても飯テロ。アニメ版から全く衰えない出来の良さ。
しかしそんな中、時が経って変化した要素もある。キャンプグッズが豪華になったり、ちくわがお爺ちゃんになったり…などなど。個人的に日常作品で時が経つ描写というのがどうしようもなく好きなんで深く刺さりました。
その中でも特に一つ大きく変わったことがあります。それはキャンプの楽しさを未来へ繋げていこうとしたところ。
なでしことリンの温泉シーンでの
「大人になればなんでもできると思っていた」
というセリフから感じ取れる頓挫の悔しさ。ゆるキャン△の世界で今まで挫折というものがほとんど描かれていなかったからこそ、ここは心にきましたね。
しかしそれにはヘコたれず前向きに
「私はキャンプの楽しさをみんなに知ってもらいたい。リンちゃんが私に教えてくれたように!」
と決意するなでしこ。もう涙腺崩壊です。二期でもありましたが、なでしこがキャンプの楽しさをみんなに伝えようとするのがもう最高すぎる。その時になでしことリンの出会いが語られるのがもう…。1話の本栖湖での富士山シーンが思い起こされます。アニメ版での思い出も踏まえて新たな良さを見せてくれるの神すぎる。
アニメ版を踏まえた新たな良さとしてもう一つピックアップします。それは犬子の「うそやで〜」です。今まであんな面白おかしく嘘ついてたのに、映画で見せる一番悲しい「うそやで〜」。それが本当涙腺にくる。失うことの虚しさをこんな形で表現できるのかと。そのあとの千明の対応。も〜〜〜〜〜〜〜最高。やっぱ犬子には千明なんよ。千明が計画再開を決めた時に犬子に一番最初に連絡したのももう素晴らしい。
映画ならではのこととして、TVアニメ版からは想像できないシリアス展開になるんだけど、それが誰も悪くないシリアスというのが良いよね。だから必要以上に胸糞悪くならずに起承転結をつけることができた。もうシナリオが良いです。
一つ引っかかったのは、キャンプ場作りを結局無償でやらせちゃったことかな。みんなめちゃくちゃ忙しいのにボランティアとして参加して、そこは同調圧力に感じちゃった。ゆるキャン△の良さとして、あんまベタベタしすぎない、みんな好きなことをやるというのがあったと思う自分としては、それは少し違うかなとは思いました。ただそれ以外の要素は文句なしです。
新たな要素だけではなく、アニメファンだからこそ楽しめる部分もある最高の作品でした。最初から最後までエモーショナルになりながら、120分という長い時間、全く飽きずに楽しめました。EDの歌詞もズルい。
ゆるキャン△に出会えて良かったです。円盤買います。
1話の時はなんにも分かんなかったけど、2話で設定が分かりましたね。可愛い子がいないので切ります。EDは可愛かったです
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なんにも話覚えてないけど、一ノ瀬さんが強いことだけは覚えてる
一見単純に見えて複雑なゲームだな。どう攻略するのか楽しみ。ただ、一期を見た俺の記憶だと、無理矢理な攻略法をとるんよなこの作品…。頭脳戦はあまり期待しない方がよいか
SEGAはもう…
爆笑というわけではないがクスッとなるアニメだな。出オチ感満載だが12話もネタ続くのか?
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なんか画面滲んでね?;;
100点満点の最終回。
マイン「私父さんのお嫁さんになりたい」
父「ずっと娘に言われたいと思っていたが、夢が叶ったとたんに娘と離れるのは辛いものだな…」
もうこのシーンで涙うるうるだったのに、最後の回想シーンでその涙腺が崩壊した。やっぱり家族愛というものに弱い…
いや、辛すぎるでしょ。家族と離れないといけないのもそうだが、他人行儀に接しないといけないのが一番辛い。三期は家族に焦点をあてた回が多かっただけに余計辛い。そして家族だけではなく、今まで関わってきた人たちに祝福を注いだマイン。新しい舞台に行くための締めとしてこれほど完璧なものはあろうか?三期かけて紡がれてきた物語。素晴らしかったです。
スタァライトアーニャ可愛すぎる
アーニャの回想中のロイドが「センソウハヤメマショウ」って言ったところ、今期の中で5本の指に入るぐらい笑ったシーン
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会沢さんのヤンデレだと…!?
まだ春アニメ見終わってないけどなんか気になったから視聴。出オチ感あるし、それにしてはありきたりな展開だな。まあ声優さんは好きだし主人公がよっぽどウザくない限り視聴継続かな
結局そんな単純に解決するんかーい👆💦というツッコミはあるが、結構良いアニメだったな。すごく綺麗にまとまった。序盤はギャグテイストからは想像できないんだが、序盤の話をきちんと活かしてる終盤の展開が面白かった。単純に見て良かったと思えた作品です
観客のペンライトが洗練されすぎている
まさに集大成。やっぱラブライブシリーズは最終回がすごく良い。ファン向けの作品だったとは思うが、ラブライバーでない自分でも楽しめた
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もういろんなことが起こりすぎてどういうことか分かんない。展開が動きすぎて面白い
なんで澪は影のことを知ってんの?
なんで影しおりは鉄格子を開けたの?
朱鷺子とお父さんの目的は何?
最後のハイネはオリジナル?しおりの中にいたのは影?
気になりますね。これで2クール目の最後にぐちゃぐちゃになって終わらなければ傑作になりますね。
ええ…(困惑)
奏ちゃんの普通云々の話をするために作品の雰囲気変わりすぎだろ。かなーーり無理やり感ある。式城くんがやべー奴なのは言うまでもないが、雪村先輩もサイコパスすぎるでしょ…。正直ドン引きしました。最終回以外は1期よりも面白かったと思えた分、この結末には正直がっかりです
最後に三角関係が生まれたとこだけは良かったね
違うんだ…!ミカンのせいじゃなくて…俺が悪いんだよ…
ミカンの呪い設定、ギャグとしての役割かと思ったらがっつり話に関係してくるんやな。同じ友達…もとい眷属として、ミカンに笑顔になってもらうために解決しに行くシャミ子と桃。最終回に相応しい話だと思います。このアニメ良すぎませんか?
はかれない設定の回収良かったね
後半から唐突にきた恋愛要素がかなり良かったです。ライドウくんがめっちゃ良いキャラだから微笑ましく楽しめる。付き合ったからといって今までとなんら変わらない二人の姿、very good。でも二期が来たら照れる阿波連さんをもっと見たい気持ちもある
最初はぶっとんだギャグとして楽しんで、後半いきなり来たラブ要素にあはれを感じる。素晴らしい作品でした
ミコちゃん;;幸せになってくれ
本当に盛り上げ方が上手い。そしてその期待に応えるのも上手い。"告らせる"というこの作品の一番のテーマが、最初は「いろいろ言い訳してるけど、実のところフられるのが怖い」というギャグ的な面が強かったけど、終盤になったらかぐや様は「誰にでも優しくするあなただから、私への優しさの真相を知るのが怖い」、会長は「地位が全く違うかぐやと対等な関係でありたい」と深い一面も出てきたのが面白いね。そして告白は次に持ち越し。尺的には4期で来そうだな。楽しみです。ただ、4期の中盤に来そうなんだよな。一番の盛り上がりシーンなのに。
あとやっぱり、この作品はキャラの魅力が凄い。早坂やかぐや様は言わずもがな、個人的にはミコちゃんがかなり推し。最後の笑顔良すぎでしょ…。幸せになってほしい。圭ちゃんも可愛い。スパチャ投げたい
今更ながら視聴開始。なかなか視聴意欲が掻き立てられるいい一話だった。自己中主人公かと思いきや実はいいやつだった。周りのみんなも優しくていいね
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いや〜盛り上がってきた。ワクワクが止まらない。次回はリアタイで見るか
覚悟を決めた白銀会長超かっけえ。
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「たかが二週間の留学で重いな笑」って思ったけど、なるほど。歩夢が踏み出せずにいた理由はその先のことか。みんなが本気でやりたいことを目指し始めたらいつかバラバラになってしまうっていうのは同好会のひとつ大きなテーマなんだろうね。彼方ちゃんのセリフも良かった
なかなか面白いやん。もうちょい作画が良ければな〜
敵の攻撃をわざと食らってもその分防御が上がるだけだから、死にたいなら生半可な攻撃ではいけない。そんな苦悩があるんだな。勇者が今まで魔王軍の内面を成長させていた理由もすごく良かった。
11話かと思ったら10話でしたね。あと2話もあるけど何すんだろ?
このヒーラーめんどくさい。ダチョウ倶楽部ならこの後キスしてる
ソニアちゃんの「力の無い人間が運で合格したら患者さんの命に関わる。力が無いなら席を譲りなさい。譲りたくないなら今の力を信じて戦いなさい」って台詞がすごく良かった
途中までは「ソロアイドルとして同好会にライバルが現れたと思ってたのに、結局あっさり負けて併合されるんか…」と萎えてたけど、「ソロだけども皆互いのことを想っている、それが眩しくて怖い」というランジュの気持ちになるほどなって思った。根っから否定してたわけではなく、実は憧れだったのね
ニジガク一期はソロ活動がメインに感じたが、二期になったら横のつながりも増えて同好会らしくなってきたね
何が何だかぼんやりとしか分からんが、とりあえず強い幼女が見れたのでヨシっ!
アカリちゃんの過去と、なんでメノウちゃんに殺されようとしてるのかすごく気になるな。でもアニメではそこまで遣らなさそうだな
これは今期ワーストの回かな。途中まですごく面白そうだったのに、なんやねんその脳筋エンド…。百太郎もなんで自分の状況伝えなかったんだよ。そもそもなんで主人公は自分の指折ってんだよ。最低最悪のゲス野郎って言われてるくせに中途半端なんだよ。ほんと時間を返してほしい
後半なんか話進んだけど正直どうでもいい。二期があってももう見ません
やるんだな大城!?今…!ここで!
阿波連さんが照れるとこ可愛すぎる。最初からずっとこの恋愛路線で行ってたらダレてたと思うけど、終盤に来るから新しい要素として楽しめる。すごく良いわこの作品
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「劇場版からかい上手の高木さん」視聴終了
評価A -(見る価値あり)
時が進むことの切なさを感じれる映画なのかな?と最初思ったが、結局その要素はもの足りなかったかな。劇場版に向けてとっておきのストーリーがあるのかと思ってたけど、正直TV版の神回の方が良かった。猫の話は良い話だったけど、劇場版レベルではなかった。もっと二人の進展が見たかったかな。
3バカの絡みが一番良かったです。あれは終わることの切なさと続くことへの喜びが溢れてた
「犬王」視聴終了
評価A(面白い作品)
告知映像からはどんな作品かよく分からなかったけど、室町時代にロックバンドを始める話でした。画面に引き込ませる力は抜群でしたね。特に音響と画の見せ方が素晴らしかった。
それを一番感じたのはでっかい鯨のところ。そりゃあんだけのものを室町時代に生み出せたのなら観客は釘付けになるわ。犬王もすごいが裏方もすごすぎる笑。こういう、アニメだから成せる画と音をふんだんに使った劇場だからこそ魅せてくれる作品好きよ。
話は深く考えたらよく分かんなくなるけど、まあこれはシナリオで魅せる作品ではないかな。ただラストの落とし所は平家物語感あって好きだった。
ただ一つ不満点があるとすれば、少し話が冗長的だったこと。途中で「このシーン長いな」ってなってしまった。もう少しコンパクトにまとめたらよかったのかなと思う。
なかなか満足できる時間でした。是非見るなら劇場で見てほしい作品