過去編。トモリの「あっあっ……」って感じが陰キャのリアルで良い。ポエムノートをいきなり開示させられたのは可哀想。1話冒頭の地獄の雰囲気からは想像できないほど、随分と楽しそうな日々(ただし確かにムツミちゃんはバンド活動では表情を曇らせているように見える)。サキコが意外と行動力の化身で、グイグイ引っ張る主人公気質。突然の脱退宣言、一体何があったのか。トモリの歌声は切なく、天性のものを感じた。「みんなみたいに、涙するほど大事なものが欲しい」「あるとすればそれはCRYCHICだった」
過去話が。燈ちゃん視点が新鮮な演出。祥子ちゃんとの出会い。CRYCHICが結成されて。初めてのバンド楽曲、きっと思い出に残ったんだろうなぁ。
最初はそっけなかった椎名ちゃんも、こうやって燈ちゃんのことを大切に思うようになったんだな……!
バンドを作ったのは祥子ちゃんなのに、どうして彼女から「やめる」って言ったんだろうな……? ライブ直後のスマホへの反応で何かあったんだろけど……。
それで1話冒頭につながるのね……睦ちゃんの言葉がトドメになっちゃったのかな……燈ちゃんにとって……
この、回想で燈の体験を追体験することによって、燈にとってCRYCHICはどんなものだったのか、解散でどれだけ心にトラウマを残したか、ってのを視聴者に味わわせる演出、素晴らしいですわね
習い事を掛け持ちしていそうな睦とか、あんなにバンドに前向きだった祥子に何があったのかも気になりますわね
何で春日影歌ったの!!!???
そりゃ言うわ!!!!
こういうのくるなあ
祥子はどうして離脱してしまったんだ
なるほど…… これで冒頭に戻ってくる。
燈にとってのCRYCHICの存在の大きさ……。
なぜ解散を切り出したのか?
再視聴したのだけどやっぱり素晴らしいな。一話丸々使った灯のエピソードだけど、終始一人称視点のカメラワークと、羊宮さんの声の吐息まで耳元で聞こえてきそうな距離感の近さとで灯の心情への没入感が凄い
☆☆
1話冒頭の修羅場までの燈視点でたどる。
しかし、祥子は何を見つけたのかな?
まだ全員そろってはいないけど、今回はメンバー全員、豊島区の地名が名字なんだな。
(それも山手通り近辺のかなり限定的な範囲。)
過去編ですかね
CRYCHICが壊れた原因はエゴサ?
なるほど。一挙放送はこういうことでしたか。
冒頭に繋がったわけですが、祥子の離脱理由と睦のスンぶりのあたりはどうなるのかな?
一人称視点良すぎる
一人称目線での回でした。
こういう意欲的なのは良いですね。
3Dで作ってるから視点変更での再描画がしやすいとかあるんでしょうか。
「初めて、歌詞、書いた」。
ともりがノートに書きためてきたポエム、
それは、ともりにとって歌詞ではなかった。
メンバーに出会えたから、歌詞になったのか。
#1~#3一挙放送の評価。劇場での先行上映で観たかった。
バンドCRYCHIC誕生ストーリー。
1話2話のあれやこれやが伏線で3話で回収。
3話一挙放送を最初から予定してた作りね。
CMで人物紹介してくれてとても助かった。
羽沢珈琲店が会合場所か。つぐみが準レギュラーになる?
人に勧める場合はここまで見るべきだと伝えるのがいいかも
1曲ライブした後に1話冒頭に繋がったのか
燈が唯一楽しめる居場所だったCRYCHICがなぜか無くなって傷心してるというのは分かった
4人があんな褒めてくれたライブ、何があったのか気になる
それと祥子がCRYCHICのリーダー的存在だったのに何であんな態度変わるのか?インターネットの悪意みたいな予想が付くけどあまりにも01思考すぎない…?
CRYCHICのお話。それはズレていて孤独な燈の居場所になってくれたもので、祥子が言ってくれたように燈の心の叫びを受け止めてくれる場所のように映っていた。だから、初めてのライブも何もかもが、燈にとってのかけがえのない青春になっていた。
だけど、祥子との離別で全てが壊れてしまって。最後に残ったのは、なんだか最初から全部間違っていたような感覚だったようにも見えていた。
冒頭につながる回想回。燈の中でのショックというのは分かった。
うーん。感情がおいてかれたかなぁ。
構成がよくわかんない。今回の話数は1,2話の亀裂の回想回的な意味合いで、視聴者を納得させるべき回だったと思ってるけど、メンバー同士が結束していく過程も薄いし、挙げ句の果てに亀裂を生んだ原因を結局ぼかすんかいって。必要性をあまり感じない1話だった。