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普通

「現代版lainをやりたいんだろうな」ということは伝わったけど、そもそもの構成がアニメとして成り立っていないように思えた
インターネットの闇の側面とか、その手の主題の作品はこれまで飽きるほど見てきて目新しさは全くないんだけど、その割に挑戦的な画作りを目指してたり、でもそれが既成作品のパロディであったりでちぐはぐな印象を受けた
大体、作中で言及される現代社会の「狂っている」構造というのが、毒親・ルッキズム・承認欲求・男女論争など、Twitterで嫌というほど見てきたインターネットの露悪的な部分をさらに強調した形で、その上、事前に「超てんちゃんの社会に対する悪影響についてインタビューされてそれに超てんちゃんが反論する」という描写があるんだけど、そういう思想というのは作中で登場人物に語らせるのではなくそれを作中での展開に昇華させてほしいというか(例えば新海誠が『天気の子』の作中での逸脱について「映画は教科書じゃない」と答えたように)、それを本人に語らせたらおしまいじゃんという気もする
穿った見方をすると、制作側が、まず来るであろうクレームに事前に反論したみたいにも感じられた
端的に言えば、パロディやオマージュを除けば、Twitterをそのままアニメ化したような内容に感じられた(もちろん褒めてはいません……)



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