七海が良い感じに食い込んできている。結局普通に良い子なのかな?もしこれで「七海は実は猫かぶりの悪キャラ。千歳がそれを捻じ伏せて圧倒的成長」みたいな展開になったら少し残念。
周りとのギャップで立ち往生している千歳を見て、ばらかもんの「お先にどうぞ」な処世術を思い出した。
高橋先生にはぜひ2期で語っていただきたい。内容的には11話のほうが最終回っぽいけど、今回みたいな終わり方も良いな。ほっこりとする良い作品だった。
各キャラにそれぞれ事情があって、そのために目標を持って行動しているところが他の日常系アニメではあまり見られないこの作品の良いところだと思う。矢作さんの落ち着いた声が良かった。
海星かわいい。風呂のシーンは何か青春感あって良かった。しかしなんで謝ったんだろう。序盤の手を合わせてるシーンも意味深だし捕食フラグが立ってる気がするけど、きっと気のせい…。