サービス開始日: 2017-10-09 (2747日目)
漫画から面白いと言われ、アニメも絶対面白いだろうという
世の中の期待にしっかり応えた良作。
漫画読んだことなかったから、てっきりガチガチな
スパイもののサスペンス系作品だと思っていたけれど、
結構ギャグ要素が多くてそれがまた疲れた心にしみわたった。
作画もおしゃれで見ていて楽しかったし、何よりアーニャが可愛すぎて!!
ずーっと見ていたい、聞いていたい…ってなったよね。
2期は10月ということで、それまで楽しみに待っていようと思います。
最後まで見てよかったと思える作品。
前半はかなりあっという間にいろんなお話が進んで、
原作既読済みの身としては、この話飛ばしちゃうのもったいない…!と思うこともあったけど、
三角と冷川の関係性を中心に描きたかったんだなと、最後まで見て感じた。
関係性が進む話を主軸において、二人がどんなふうに関係性を築いていったかを
最後はかなり細かく表現していた。
個人的には音楽がEvan callさんで、エンディングも含めた冷たい音質の曲たちが
映像のおどろおどろしさを際立たせていたのもまたよかった。
間の飛ばしたところはドラマCDで補うみたいなので、また聞いていきたい。
ワード、言動一つ一つが際どくて観ながらあわあわ。
こうしてアニメで見るとBL色強く感じるなあ。それも一つの魅力なのだけれど。
しかし冷川の執着心やばい。
なぜここまで三角に入れ込んでいるのか…
あとえりかの存在も気になるところね。
原作既読。アニメ化楽しみにしていました。
PVの時から思っていたけれど原作以上にかなりホラーチックに描いているように感じた。
それもジャパニーズホラー的な。
グロいではなく、あくまでおどろおどろしく表現される霊や死体たちが印象的だった。
あと羽多野さんが度々インタビューでおっしゃっていた、
「会話しないように演じた」の意味がとてもよく分かった。
原作読んだときはあんまり感じなかったけど、
なるほど確かに冷川の外国人感すごい。それを表現している演者さんもすごいね。
原作の話結構飛ばしているところもあったけれど、今クールで原作最後までやる感じなのかな?
少し季節外れのホラー、これからの放送も楽しみ。
めっちゃギャグ。突き抜けるほどギャグ。
勢いあって、その勢いに押されて最後まで見ちゃった。
吸血鬼ドラルクが死ぬたびに「すなあ…」っていうのめっちゃツボ笑
さらりと見れていい感じ。気楽に見ていこうかね。
急に赤くなる世界。歌詞が風景に溶け込む演出。
急に歌いだして急に剣を取り、お前はヴァンピールだ、歌えと言い放つヴァンパイアたち。
おお…久々に視聴者置いてけぼりアニメきたー!!(褒めてる)
しかしさすがはElements gardenサウンド。曲めちゃめちゃに良いし歌もうまい人集めていて大変に刺さった。
あと意味がありそうでないと言われていた意味もよく分かった笑
2話あたりで世界観の説明してくれるのかな?
頭空っぽにして次回も楽しみたい。
SF×超能力という、自身の好きと好きが合わさった世界観。没入しました。
全編フルCGだったけど、ずっときれいな映像で素晴らしい。
あとOPも大変に良きでしたね。近未来的な映像と電子サウンドがぴったりだった。
兄弟の因縁渦巻くストーリーは、後半になるにつれ壮大に、さらに複雑になっていって
追いつくのがやっと笑
でもその複雑さがまた心地よいというか、また見返したくなるストーリー構成だったかなと。
兄同士で戦った後、共闘して世界を救おうとする流れも熱かった。
二人ともとってもブラコン…いや、いい家族愛であふれてましたね。
あと最後、実は黒木兄弟の家族を救ったのは霧原兄弟だったというオチにはぐっときた。
「ここから始まるんだね」という霧原弟の言葉通りの感情を抱いたよね。
最終的に霧原兄弟は2/3の世界線へ戻ることができたのだろうか…それだけが気になるところかな。
なかなか良いSFアニメを堪能しました。