Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
良い

今回は助手くんと出会った後のお話。
妖精は人類の上位種で繁殖力と技術力はスゴいけど、メンタルは弱々。人間に尽くすことが彼らの幸せで、あまりにも人類にとって都合が良い存在だから、人類が作り出した機械か生き物のようにも見える。
漂流生活の初期は「わたし」は野ションというのが良い。



良い

妖精が時間をいじくった結果生まれた「わたし」のお茶会空間が無ければ、助手くんは自分に関するイメージを確定することができなかったってこと?
ポケモンのサトシのようなマセガキにセクハラされた「わたし」がわなわなと怒るとこが面白かった。



良い

今度は助手くんと出会う前のエピソード。1話からどんどん過去に遡っていく構成らしい。
「わたし」が妖精からバナナをもらって食べてからの白昼夢のような雰囲気が好き。なろう作品が増える前のラノベ作品って、こういう雰囲気の話がちょくちょくあった気がする。



普通

バトルはあんなに時間を割かなくても良かったんじゃないかなぁと思った。見せ場だと判断したのかな。
P子達の深宇宙での未知の生物の探査は妖精との接触で達成ということになるのかと思ったけど、そうはならなかった。
P子達機械が妖精を認識できなかったり、マイクロ波の影響で妖精がだるそうになったのは伏線?



普通

人類が繁栄していた頃の文明の残渣のようなものがちらほら。人類がなぜ衰退したのかという謎解き要素もあるのかな。
あのスライムみたいなのは引きこもり都市の住民の成れの果て?
「わたし」のチロリアンハットが可愛らしい。



良い

メタネタ。なので、「わたし」のシャワーシーンやへそチラも4話目だからテコ入れかなと思ってしまう。
閉じ込められたマンガ空間が、映画『キューブ』みたい。そこまでブラックじゃないだろうけど、妖精って人間の命をどう捉えているんだろう?
中原麻衣の棒読みツッコミがクセになる。



良い

もの凄く偏ったルネサンス。人類は衰退しても、腐の文化は受け継がれてた。
同類(同人)活動に公金を注ぎ込むYがヤバい。発酵食品ばかり食べてるのが可笑しかった。
主人公が短髪になった経緯でちょろっと語られたヒトモニュメントがまだ未建造で、時系列順に話が進む訳ではないみたい。



良い

展開が読めなくて楽しい。
加工済みチキンは性格もチキンだから、兵器を作って世界征服みたいな考え方になっちゃったのかな。深いね。



良い

ファンシーだけどブラックな世界観が良い。
合成パンを作る妖精社の工場が未来少年コナンのインダストリアの三角塔内の工場みたいだった。



良い

両親を一人の人間として分析するチエ。達観というか早熟というか…。
常識人のように見えるヨシ江の方がテツに惚れたという狂気や人間の業の深さを感じさせるエピソード。初夜はヨシ江がトゥーシャイシャイボーイのテツをリードしたのかなぁとか考えてしまう。



良い

カルメラも酔っ払った堅気屋のおっちゃんもメチャクチャで品のない相撲を取るから面白かった。
ヤングケアラーのチエ。テツはチエの前では素直というか乙女というか繊細な部分を見せて、難儀な性格をしてる。



1
Loading...