ラブはプリキュアに変身したら、別人格にでもなったかのように、戸惑うことなく名乗り戦ってた。
1話だけど作画はあんまし豪華じゃない。
今までのシリーズよりお姉さんっぽいデザイン。EDの3DCGと親和性が高いデザインで浮いた感じがしない。
故・前田健。
エルザちゃんはー!ヴィーナスアークをー!やめへんでー!
ゆめのステージの影響や、ひめやヴィーナスアークの仲間達とのやり取りを通して、エルザの表情が柔らかくなって、野菜も食べる良い子になった。
ラストステージで着てたエルザの可愛い系のコーデが新鮮で良かった。
ひめ先輩の切り札のカードって何なんだろう?
さようなら有莉先輩。
一人の力で太陽のドレスを手に入れたエルザに対して、仲間の力を借りて太陽のドレスを手に入れたゆめのエルザキラーステップが炸裂。
太陽のドレスに固執してやりたい放題だったエルザに感謝の気持ちを持ち続けるレイ達は良い友人。
レイ達に拉致されないと娘の晴れ舞台に来ないエルザ母は、人間としてどこか壊れてると思う。
花屋で職業体験。床が濡れてるとブチキレるお客さんの対応とかする。
はな父はホームセンターの店長。物凄いガタイだから格闘家だと思ってた。
さあやはデジタルガジェットだけじゃなくて工具にも興奮する。
チャラリートは処分はされず。自我が消えるお面とか着けさせられるようなことはなかった。
E3の運転士はくノ一かなと期待してたら、可愛い男の子だった。
山形局地専用とか、山の主のイノシシと戦う忍者とか、山形がスゴい僻地のようで可笑しかった。
イノシシの怪物体はゾイドみたい。
怪しい敵が新幹線の幅の仕様を調べていて、マメなところがあって面白い。
負け戦確定で、イノセントのために命を捨てるブレーカーはいないし、カシム達は責任の押し付け合い、逃亡しようとするイノセントは皆殺し。もう滅茶苦茶。
親の仇のティンプはギャグ調でボコボコに殴っただけで済ましたのに、エルチは巨大ミサイルの閃光で失明というハードな展開。
荒野で二人きりになって、他人の目を気にせず正直に話せるエルチとジロンが良かった。
ラグは失恋して可哀想だけど、自由なシビリアンなら一夫多妻でもイイんじゃないかと思う。
さくらの「雪兎が好き」は「お父さんが好き」と似てる側面があり、でもやっぱりさくらにとっては初恋であり、それでも兄と相思相愛の雪兎の幸せを考えて身を引くさくら。そんな彼女を慰める小狼。対象年齢がちょっと高め。
とことん空気を読まずにちょっかいを出してくるエリオル一味。さくらの成長のために試練を与えてると考えてるから始末が悪い。
氷漬けになったらぁらを救うために前シリーズのアイドル達が駆け付け、ライブしながららぁらとの思い出を振り返る熱い展開。
最後に時計の針が戻って、1話かけてライブしたのにパックの気分次第かよと思ったら、天空から女神が現れ、さらに盛り上げる。
トリコロールの安心感。
八一と弟子とのいちゃいちゃを見せられて、さらに八一がガチャ歯女と陰で会ってることを知ってイライラの姉弟子が可愛い。
あいとガチャ歯女との対局は、事前研究されてない手で才能勝負というところまでは将棋アニメしてて盛り上がったけど、ガチャ歯女が病んでるアピールのために喋り過ぎて萎えた。
桂香さんが勝てて一安心。
今までたくさんの人が死んできたけど、最後は許して見逃す方向。
アーサーが死んでジロン達が冷静でなくなりチャンスだったけど、イノセントに戦いのセンスがなく、兵器の手入れもしてなかったから助かった。
アーサーは世界中のイノセントに「カシムと戦え」と呼び掛けたけど援軍はゼロ。
悩んでる人を励ますのは、悩みの背景やその人との関係性とかタイミングと色んな要素があって難しい。最後のほまれの「一緒にいてくれてありがとう」という言葉が良かった。
今回はチャラリートがほまれの身辺調査をしっかりやって、悩みのコアの部分をえぐるという荒療治をしてくれた。
ほまれがトゲパワワから解放されたのに、オシマイダーが暴れ続けてるのはどういう仕組みなんだろうと思った。
プリキュアもSNSやセルフィーをやる時代。
さあやがいるのに、ビューティーハリーの飾り付けがあんな恐ろしいことになってるから、彼女のセンスも怪しい?
混雑した店内で、はながタンバリンを叩いてはぐたんをあやして、お客さんまでノリノリで、浮世離れし過ぎてるから誰かの夢のシーンかと思った。
エトワールは生足の面積が大きくて良い。
プリキュアの秘密を共有させてスカウトしていくスタイル。
バスケや戦闘のシーンがよく動いてケレン味があった。制服のスカートからチラチラ見える太ももが良い。
逆光や一度はプリキュア化に失敗するメンバーがいるのは伝統。
オシマイダーにトゲパワワの持ち主の悩みが反映されてるのが良かった。
「めちょっく」とか「きゃわたん」って途中で消えそう。
スイはレンがビッグヒューマルに残した心だからリラにすごく会いたかっただろうと思うけど、リラのことを想って会わないところが真面目で優しい。
紙箱からちょこんと顔を出して優斗の演奏を聴くローズが可愛い。
お行儀良く物分かりが良さそうに振る舞う望に、次回優斗が鉄拳制裁?
独立独歩の宗谷と違って、柳原の周りにあるウェットな人間関係とホーム感。
その代償として「俺の分まで頑張ってくれ」という言葉に縛られたり、仕事を取ったら何も残らない、ということになってるんだと思う。
でも本人はその状況を楽しんで、将棋の研究をしたり、全身を焼かれたりしてるように見えた。
島田にも地元というウェットな人間関係があり、今は「タイトルを獲る」という意思の元になってるけど、胃痛の元にもなっている。
Aパート。
ミシルとモグタンは自己肯定感が高くて幸せそう。
Bパート。
幻のこころとひかりが悪い子で新鮮。
この作品に関しては、自分的には、ロボットの戦闘とか世界の真実より、男子女子がわちゃわちゃやってる方が合ってると思う。
女子のパイロットスーツだけを溶かす液を撒き散らす淫獣による精神攻撃。この子達も「エッチ」という言葉・概念を知ってるんだと意外だったけど、急に思春期に入ったらしい。体の発育に対して遅め?
色々いがみ合ったけど、最後は話し合い、落とし所を見つけて、お互いに思いやることが出来て良かった。こういう時に賢いゴローのような策は、急進的なフェミニストの感情を逆撫でするだけ。
大人しいココロは子作りに興味津々。パラサイトは生殖不可みたいな残酷なオチになりませんように…。
ヒロと追いかけっこしてるシーンのゼロツーがよく動いて、裸足もきちんと描かれて良かった。彼女も人間らしい青春を謳歌出来てるみたい。
6話でコックピット内のゼロツーが血まみれなのが不思議だったけど、女子にだけ機体ダメージが反映されるらしい。キツい。
盛り上がってまいりました。
ここ数話うじうじ悩んでてた舞衣も、刀使の仲間がボコボコにされてるのを見て覚悟を決めた。
親衛隊も折神紫に本当のことは教えてもらってなかった。それくらいの信頼関係しかなかったのに、紫がノロをいじくり回して人間に打ち込んだりしても、何とも思わなかったのかな。
折神妹は真実を公開して、もし世界中の人がそれを信用したらどうするつもりだったんだろう。世界中から危険な日本にミサイルを撃ち込まれるとか考えないのかな。
紫が諸悪の根源で、大荒魂に完全に乗っ取られているという前提で話が進んでるけど、紫自身は何も語ってないからどんでん返しがありそう。
普段暮らしているアパートの部屋で、水着姿で布団でゴロゴロしたり、宿題をやってるのが、透視メガネ的というかフェティッシュというかエロかった。
引きこもりの万年さんが急にビキニを着ても、アニメだから無駄なお肉とか無駄な毛の心配は無い。最後にパンツがはらりと落ちた時の「新鮮なライチ」はどの部位を指していたのでしょうか…?(ゲヘヘ)
全身にヌルヌルした液体を満遍なくたっぷりと塗られる大人組がエッチい。
【ゴリラ豆知識】ドラミングはグーでなくてパー。
素足でペタンと座って、ココノツとくつろぐハジメが、本当の姉弟のようで微笑ましい。
ホームページの内容は決めず、色々デコって盛り上がってるけど、目を隠したハジメの写真を撮った辺りから怪しい流れに…。
陽湖はやけに野本に絡むなぁと思ってたら、虎の足止めのためにラーテルをぶつけさせるのが目的だった。気位の高いお嬢様だと思ってたけど、結構役者。野本が珍しく男気を見せたけど無駄になった。
パンゴリンって名前の響きだけは可愛いね。
緊迫したバトルの合間に発情ウサギ。
キャンプ場に着いたのは真っ暗になった頃だし、風は強いしで散々だったけど、焼き肉まんは美味しそうで良かった。
年頃の娘がこんな危なっかしいことしてるとお母ちゃんが知ったら、キャンプ禁止にされそう。
千明がもらった生餃子が一瞬使用済みティッシュに見えた。
モコモコのマフラーを巻いたジャージの子達が、校庭の隅っこにしゃがんで、焚き火でコーヒー作ってるのが可愛らしかった。
アル中先生は焚き火を注意するなんて教師らしいことをしたら、顧問を押し付けられた。
「ゆきに消えて欲しくない」と雪兎にびゅーどくどくと流れ込む桃矢の熱い力。
ユエが自分の元使い魔だからといって、他人の人生をニヤニヤしながら弄ぶエリオルの感覚がいけ好かない。さくらがケルベロスやユエとお互いに思いやる関係と大違い。