橘さんってあまり恋愛経験なさそうだけど、店長にグイグイ迫って意外だった。一途ね。
加瀬が急に薄い本の悪党みたいになった。バイト先でこんなことをしても、面倒くさいことにしかならなさそうなのに、肉食系は見境が無い。
ゲス加瀬との強制デートと、店長とのラブラブデートとでの橘さんのお洒落の力の入れようが全然違うのが面白い。でも、橘さんのラフなペッタンコのサンダルも可愛い。足の指で感情を表現するのがとても良い。
店長はデートがつまらなくて橘さんはガッカリだろうなと誤解してるけど、次回からどういう展開になるんだろう。
橘さん、デートの時のレシートや映画の半券を大事に取っていて、ちょっと怖いけど気持ちは分かるよ。
Aパート。
ウケローの根性論に洗脳されたこころが、誰も野球をしてない河川敷で応援の練習をして、周りの人に「残念な子」みたいに見られてるのが面白かった。
こころの超人プレーが9話のサッカーみたいで懐かしかった。
Bパート。
遊具の汽車が走り始めて、それに乗っていて行方不明になった保母さんの代わりに、こころが子供の世話をするという頭のおかしい展開。
随分あっさりと決勝トーナメントに進む4人を発表。
レイが選ばれたのはちょっと意外。エルザの話を掘り下げるための人選？それとも真昼と対になるようなキャラクターだから？
ローラとリリィの豆投げフォームが先代S4が死ぬんじゃないかと思うくらい激しかったけど、太鼓がポコポコ鳴る程度で、威力は無くて可笑しかった。
エルザは太陽のドレスのカードを見つめるだけで、ヴィーナスアークにはもうノータッチかと思ったら、ちゃんときららのフォローをしてあげて、色々揺れ動いてるのかな？
Aパート。
雪ダルマは単純労働の皿洗い、神様のうめちゃんは成功報酬型でガッツリ稼いで、カメ吉はわがままジジイの下男として働いて小銭稼ぎ。メルヘンの国も世知辛い。
八一が「竜王らしさ」を気にしすぎてスランプだった時に、あいの将棋に真摯に向き合う姿勢を見て、スランプを脱出したように、研修会の年齢制限で焦って棋風がブレブレだった桂香も、幼い頃の自分からの手紙とあいとの対局で立ち直りましたとさ。
対局中にペラペラ喋るのは安っぽくなるけど、ずっと黙って頭の中で喋り続けるのも地味だから、案配が難しそう。
25歳で独身・無職で、将棋で食っていけるか怪しい状況で、学習机で将棋の勉強をする桂香の背中から物凄い焦燥感が漂っていた。
父に頭を下げる桂香の姿が、銀子への打算土下座とダブって、ちょっと勘繰ってしまった。
桂香の冗談めいた告白に、八一が「俺、桂香さんのこと大好きだから」と答えてたけど、ラノベ主人公だから、うぶで恋愛なんて頭に無いから、という理由はあるかもしれないけど、16歳にしては頭悪そうだなぁと思った。
アキタとツラヌキがガキんちょだから、ハヤトが調整役として一人頑張って、さらに父が転勤。母は「ハヤトもしっかりしてきた」とか言ってるけど、そうは言っても子供だから無理してそうで心配してたら、アキタとツラヌキがハヤトの苦労を理解して支えてくれて一安心。友達ってイイね。
Aパート。
いきなり仮契約のタイムリミットが設定されて、手品の猛特訓が原因でケンカして、それがひかりとライチの失われた記憶に結び付いて、さらにそこからポカリンとヒートンの不仲の原因へと…詰め込みすぎることなく、ピタゴラスイッチのように全てが見事に連動していた。
でも、破れたトランプは本当に二人が癇癪を起こして破いたのかな？ちょっと違うような気がする。
橘ジョーカーが女の子であるひかりと二人きりになる時に、ドアを閉めないという気配りをして紳士だった。
Bパート。
告白を躊躇するこころにグイグイと迫るキラリスや、チョコを渡さずにこころが逃げようとしたらカバンがグイグイ引っ張り出そうとするのが可笑しかった。
こころの百面相や素っ頓狂な声が楽しめた。
黒の騎士団は不義の集まり。
ゼロがいなければ自分達はブリタニアに勝利して生き残ることが出来ないと分かっているから、第一次東京決戦で皆を放って逃げたような人間にでも従って来たのに、超合衆国ができてブリタニアと対等に近い関係が築けたら、ゼロを生け贄にして「日本を返せ」と主張(ドヤ顔で！)。
人たらしシュナイゼルに丸め込まれて、ブリタニア側が用意した資料を鵜呑みにして、頭も弱すぎる。ディートハルトは面白い画が撮れたら、真実なんてどうでも良さそうだけど。
結局、嘘をついて自分を犠牲にしてでも大事な人を守ろうとする優しい人間「ルルーシュ」を知ってるロロ、カレント、オレンジ、C.C.くらいしか彼の下に残らないのかな。
ルルーシュはまた裸一貫から再スタート。どうするんだろう。
前回、ゲーム下手を指摘された恨みなのか、琴葉が結衣に「友達いないの？」と意地悪な質問したら、結衣がその仕返しに琴葉のやってるゲームをガンガン進めて可笑しかった。狼狽する琴葉が可愛い。
前の結衣は悪気は無かったけど、今回は黒い。我に返って泣き始めるのが、また余計に恐ろしい。
琴葉は落ち着いた色合いの服を着てるけど、ゲームしてる時やしゃがんだ時に足をガバッと開いてるのが子供っぽい。お洒落させても、お尻を銀杏でドロドロにするから、親は堪らんなぁ。
イタズラの罰のゴミ拾いでゴミ箱の中身をパクったり、不良警官の交番にウンコ臭い銀杏を投げ込んだり、やりたい放題で楽しかった。
ゾンビごっこにつきあってくれた上にお菓子もくれて、上野の人はノリが良いというか、エラく優しいね。
Bパート。
サラサラ君を出す必要があったのかな？耳障りな声質。女子も陰ではサラサラ君を「こいつ」「あいつ」呼ばわり。怖い、怖い。
次郎はプリンアラモードの食べ方汚い。子供かよ。
本当のアホのみかんと違って、常識は分かってるくせに悪魔基準にこだわるあろまが意固地になってるから、みちるが本気で注意したら、あろまがドキッとして反省するのが可愛かった。
ガァララとしゅうか二人が裸足になって、ソファの上で足つぼマッサージするのが尊い。
フランクスも視点もぐりんぐりん動いてスゴかった。でも、暗い所で、形のよう分からん黒い巨大叫竜が何をしてるのか分かりづらかった。
26部隊のように連携した方が効率良く戦えそうだけど、13部隊のように反発しあいながらも協力する方が、フランクスという機械？生き物？を正しく使えるということなのかな？
フランクスの操縦方法もまだよく分からない。パイロットの子が血まみれになってるけど、機体ダメージがフィードバックされてるのかな？コックピットの内壁にゴッチンゴッチンぶつかってるだけ？
ヒロがゼロツーのことが気になるのは分かるけど(実際はゼロツーのことも見てなくて、自分の死に場所を探してただけ)、イチゴの恋心に全く気付かないのはどーなの？一緒に過ごした時間が長過ぎるということなのかな。
ゴローはリーダーの補佐をしたり、イチゴの失恋ケアをしたりと気苦労が絶えない。
前回最後の芽衣父の笑顔が邪悪だったけど、作画の問題だったようで悪人ではなかった。
芽衣父は家族を放ったらかしにして自分探しの旅紛いなことをして、芽衣は自分を犠牲にして父のために学院の運営に勤しむ。
芽衣父は娘に向き合おうとせず柚子に丸投げ。芽衣は柚子と自暴自棄セックス未遂。ちゃんと話し合えば良いのに、それが出来ないヤマアラシな親子。
最後は柚子の活躍で一件落着。でも、やっぱり芽衣父は後ろめたさがあったとしても、柚子に話した「生き方に正解は無い」といったことを、大人として芽衣に自分から説明すべきだったと思う。
最後に柚子と芽衣は感情が昂ってうっかりベロチュウ。なんちゅう義姉妹だ。
「柚子っち、おは～。遅刻するぞ～」とチャリ通したり、死んだ目の柚子の写真を撮ったりするはるみんが可愛い。
気遣いの人たまて。チラチラ見える腋に目が行く。
冠が万年さんの尻をペチンと叩いたらたゆんと揺れた。引きこもって運動してないから、たるんでそう。
栄依子の乳首はネジの呪いでカチカチ。
Aパート。
ポカリンとヒートンがやっと再会。二人の過去が少しだけ明らかになる。
えらく引っ張るねぇ。
Bパート。
久し振りにこころが神社で変質者に出会って、「ひゃ～！お母さ～ん！」と泣いて逃げるのを見られて良かった。
ここたまのせいでこころが奇行(鬼の格好でダジャレ連発)を一之瀬君に目撃されるのも久し振りで良かった。
ダジャレは全く面白くなかった。
山ごもりしてスピリチュアルなことを言い始めるから、真昼が藤岡弘、みたいだった。
アリアまで熱血しなくてもイイのになぁと思った。でも、真昼がアリアの手を取って、自分の胸に当てて鼓動を感じさせるのは良かった。
フェスの優勝者発表で、アリアがさらっと師匠超えするんじゃないかとハラハラした。
なかなか犯らないから、犯る犯る詐欺かよと思ってたら、突然無修正のイボイボのコブラキャノンが出てきて笑えた。
祠堂がルールをイジったからって、石田以外の財閥はそれに乗っかって、財閥としての矜持は無いのかしらん。
ゴリラは何してるんだろう？
年齢が二回り以上違う、娘くらいの子に何の脈絡もなく突然「好きです」と言われても店長に気持ちが伝わるはずもなく、さらに後輩が気持ち良さそうにビュンビュン走るのを見せられて、そんな橘さんの気分に合わせてどんより曇ってザーザー降り。
二回目の告白でやっと真意が店長に伝わったけど、大人として断るのが普通の対応で、でもちゃんと向き合って断ろうとするのも、橘さんに好かれるポイントの一つなんだと思う。
「血豆」とか「僕」とかが、橘さんのツボにハマってパァーッと輝くのが可愛い。サンドイッチを食べた後、口の周りをちょいちょいと拭う仕草が猫みたいで可愛い。
さらっと『羅生門』の一節を思い出して、店長は文学青年だった？ちょっとインテリっぽい。
イタズラ動画で中年をおちょくる若者のイメージが酷くて面白い。
コンビニが珍しくて、コンビニ店長が意識高くて、平均時給が750円のクソ田舎なのに、サヤ師の制服のスカートが短くて素晴らしい。
アイキャッチのタンクトップ姿のサヤ師も素晴らしい。
店長のキャラは軽くスベってる。
くっそ寒い外で、温かいご飯作って食べるなんて、贅沢な時間の使い方だと思う。
なでしこは二人でキャンプに来てるのに、一人でふわふわ山ん中で写真撮ったり、ボート漕いだり、自由な子だと思った。リンもこれくらいの距離感が心地よいみたい。
リンが酔っ払いを牛のお化けだと見間違えて、驚いた時と逃げる時の声がスゴかった。なでしこがリンと並んで寝る時の「うへへ」も可愛い。
もう南極行きが確定して、後は大人にお任せで、どこか手持ち無沙汰な4人。結月はしっかり仕事してるけど、報瀬はリポートもちゃんと出来ないポンコツぶり。
そんな時に、民間で南極にわざわざ行く意義、報瀬母が行方不明になった経緯を知って、4人は目的意識を再確認するのでした。
ブリッジでインタビューに答える藤堂さんが、アバンの3年前の華やかなインタビューと対照的で、チラッと報瀬の方を見てちょっと表情が曇るのは、やっぱり報瀬母のことを思い出してしまうからなんだろうなと思った。
報瀬母がキマリに雰囲気が似てたけど、報瀬は何も感じないのかな？
無意識のうちに、さくらのことを考えたり、目で追ってしまったりして、悶々とする小狼。
香港の実家って、そんなに禁欲的だっけ？お姉さん達は伸び伸びやってるみたいだったけど、男の子だから厳しく育てられたのかな？
ケータイのさくらのメッセージを何度も聞き直すのが初々しい。
恋愛には疎いさくらが小狼にぐいぐい近付くから、天国のような、生殺しのような感じ。
中身がオッサンのエリオルが、何でもお見通しみたいにニヤニヤジロジロ見てるのが気色悪い。
戦闘シーンが元気良く動いてイイ感じ。
さあやは空から聞こえた赤ちゃんの声と同じ声がするから、あんな怪しい家に入って来たの？なかなかブッ飛んでいて、プリキュアの素質がある。
さあやははなに「わたしには何もないから」と言ってたけど、辛気臭くならなくて良かった。前シリーズなら闇堕ちしてたかも。
はぐたんから伝わってきて見た夢の伏線通りなら、4人目のプリキュアの正体を随分早い段階で出してきたなぁという感じ。
死にかけの性奴隷をわざわざ拾い、セバスにも春が来て、これもアインズが喜ぶNPCの変化かと思ったら、元々人助けをするように設計されてるみたい。
金髪縦ロールの侍女、刺々しい。眉間のシワが取れなくなってしまいそう。
