「結城友奈は勇者である」の終わり、集大成をもたらしてくれた作品です。
くめゆ、わすゆ、のわゆ、そして、ゆゆゆへと繋がれてきた「勇者」の物語。
今まで追ってきた人は十分に今までの補間となって、「ここが欲しかった」を叶えてくれました。
ただ未視聴勢はついてくるのが厳しいとは思うので、多くの人にウケたかと言うと、怪しい部分があります。
総じて、個人的にはとても満足しています!ありがとう!
情報科学/工学系の人間として、監督の未来技術に対する解像度がとても高く、本当にあったら良いな…なんて思ってしまうようなロボットたちが出てきます。
ネタバレ:
アイが実はトウマの生み出した人工知能が成長したものであり、そしてサトミを今までずっと見てきていたという熱くなる展開は刺さりました。心を育み、そして人と友に生きるというのは良いですよね。
「サトミ、今幸せ?」
わちゃわちゃして、国作っちゃうぜ!意外と余裕ないかもしれないぜ…!という話でした。
脳を崩しながら見る感じだと思います。
リアリティとかは考えてはいけません。
とても引き込まれる第1話であった。
演出、音楽、ストーリーが全てクオリティが高く、それらの融合によって生まれた傑作と話に聞いていて、どういうものなのだろうかと思っていた。
見始めると日常系アニメらしい感じであったが、見終わると既に世界観に引き込まれていた。
第1話だけでも観ると、この作品がどういうものなのか感じ取ることができてしまうほどに強い。
次話は一体どうなるのかという期待感を持っている。
(YouTube無料配信にて視聴)
面白かったです。「ろこどる = ローカルアイドル」という意味ですが、最初はアイドルなんて無理無理!地元になんて何もない!という考えだった「なにゃこ」。そこからさまざまな人と交流し、仲間と活動に励む中で、「ろこどる」として自信をつけていくというストーリーです。基本的には日常系っぽい雰囲気ではありますが、ストーリーは十分に面白く、タイトルから避けてしまうのは勿体ないです。
今となってはアイドルアニメはもっと増えてしまっているので、やや物足りなさを感じてしまいますが、十分に楽しめると思います。
(ちなみに2周目を観ると、映像内に意外で様々な伏線?があることに気づけますね)
特に前半は作画が良かった。後半も良い。
スロウなスタートでも良いんだ。一歩ずつ進んでいこうという命題をしっかり伝えるストーリーで良かった。
キャラクターも可愛らしく、特にエイコさんの様々な関係性は面白いと思う。
(個人的にはジーンと来ることが少なかったので、そこは惜しいと思った)
楽しいアニメだった。国の王族であり特殊能力を持つ、主人公茜とその家族で次期王の選挙活動をする話。子供たちがそれぞれ個性を持っていて、個人的な感想として、ラブコメ、兄弟姉妹愛、アイドル、能力モノ、主人公成長など、様々なアニメの話を掻い摘んで楽しむようなバラエティ豊かなストーリーだと感じた。特に凄いのはこの人数が居るのにしっかりとそれぞれの話で面白かったし、全体としてもストーリーがまとまっていて、クオリティが高い。
2015年とやや懐かしい雰囲気もある作品で、いわゆるきららアニメっぽさもない作品だが、オススメできる。
【ネタバレ注意】とても良かったです!!
10年の時を経て、アスナさん側のストーリーがブラッシュアップされつつ、初期においてのプレーヤーの感情移入ができるようになっており、第一階層突破へ向けた緊張感が感じられました。
昔ネタにされたディアベルはんや、キバオウのシーンではつい笑ってしまったり、本編とにたコンテが使われていて懐かしさを覚えたり、本編では居なかった追加キャラ(mitoさん)も違和感ありませんでした。特にボス戦の戦闘ではどのような戦術で対応しているかというのが分かる演出と話でよかったです。
ストーリー、映像、音楽、SEなども素晴らしい待望のSAOファン作品だと思います。
やっぱり1番楽しいアインクラッド編をこれからも見られること、次回の映画も期待しています!!