2クール見て良かった!非常に面白かったです!1クール目、主人公オスカーは、青き月の魔女であるティナーシャと出会い、1クール目の最後には結婚に至るが、なんとティナーシャが魔女となるきっかけになった400年前に戻ることになる。400年前のティナーシャと過ごし、主人公オスカーはティナーシャが魔女となってしまう出来事を阻止することができ、ティナーシャの国であるトゥルダールを救うことにもなった。しかし400年前へ転移した主人公オスカーは歴史を変えたことによって消滅する。(ここまで1クール)
2クール目では、主人公オスカーは居なくなり、青き月の魔女ではない、トゥルダール国王女として前クールとは違うティナーシャが活躍する。
その後、ティナーシャは主人公オスカーに会いに行くため、400年間眠りにつき、主人公オスカーと再会する。(ただしオスカーは前クールの記憶がありませんので、1から関係性を構築します!)
まず、2クール目冒頭で1クール目の話がほとんど無くなって、めちゃくちゃびっくりしました笑 せっかく1クール目の最後で結婚するまでに至った関係性が消えるなんて!?と驚きを隠せませんでした。
そして物語が徐々に進むにつれて、時渡りの一族が物語に影響を及ぼしてきたこともわかり、2クール目最後にて最終的な結末を迎えることとなりました。
注: 「世界線が分岐する系」ではなく、懐かしの「ループもの」ですので、そこだけ勘違い無きよう…。
もしよくわからなければ原作者 古宮先生が解説してくださっているので、ぜひご確認ください:
アニメ『Unnamed Memory』23話までのまとめ|古宮 https://note.com/nsfyuki/n/n32e6656bb79c
総じて2クールで、これほどまでに壮大な話をまとめ上げたのは凄いと思う。当然、取捨選択はあって原作小説から削られただろう話も多いと思うが、ここまでバッサリ削ってもアニメとしてしっかり楽しむことができるものとなっており、制作陣がよくやったと思う。(とはいえ可能ならば、もう1,2クールあっても良かったとは思うw)
1クール目よりも作画は安定して、よりクオリティの高いものとなっていた。 (メダリストも今期あったが、ENGIはよくやった…!)
通称アンメモの1クール目。[あらすじ] 主人公オスカーは、青き月の魔女であるティナーシャと出会い、自身にかけられた「子孫を残せない呪い」を解呪してもらうことを願う。解呪には1年程度かかること、魔力が多くないと母体が耐えられないということから、オスカーはティナーシャを妻にすることを願うが、拒否されたため、1年間自分の傍で暮らすことを提案して承諾される。それからオスカーと冒険や他の魔女の襲来などを受けつつ、ティナーシャとオスカーは仲を深める。
1クール目の魅力としてはティナーシャ役 種﨑敦美さんがオスカーに対して段々と好意を抱いていくことである。種崎敦美さんの演技がとても良いです。最終回の方ではとても親密な様子でした笑
1クール目では分かりづらいですが、世界観の奥深さが面白いです。2クール目ではより世界観が広がるので、1クール目を最後まで見きって、2クール目も楽しんでほしいです。
たくさんの原作小説の内容を1クールにしているため、主人公オスカーとティナーシャ以外の話はあまりされないので、この2人の関係性がハマれば楽しめると思います。
魔法が認知されていない?世界に転生した主人公が、魔法使いたい!ってことで魔法の発見・研究をする話。ヒロインは妹だが、途中から病によって眠らせられる…。
魔法の探求という点が論理的にも面白い。
ただ後半の妹の病を解決するまでがちょっと長かったこともあって、1クールではまだ序章という感じまでしか進まなかったのが残念かも。
なろう系、異世界転生した主人公が女神様からもらった錬金術で仕事やら冒険する話。
ヒロインは良いのだが、主人公の致命的な行動が気になってしまう感じだった。
作画・絵柄はかわいいですが、話自体は結構重く、しかし良いストーリーです。
タイトル通り、主人公は学校では女性の格好をして過ごす男子です。後輩の女の子から告白され、そこから友達関係となります。また主人公の親友の男子は、主人公のことが好きです。すれ違いつつも3人は仲良く過ごしたいと思っています。その他の登場人物はイジメ描写部分を除いて皆温かく、主人公を支えます。
3人とも事情を抱えていますが、楽しくも悩み、悩んで悲しみ、少しずつ進んでいきます。
自分自身をいかにして認めることができるか、どう生きていくかをテーマにしていると感じました。様々な要素がありますが、綺麗にストーリーになっていると思います。ここまでの作品が出来たのは令和、時代価値観が変わっている事を感じます。
また観る際は、一気見で観る気持ちで観た方が楽しめると思います。
総じて良い作品だと思います。
魔王がSFな未来日本に転生して、配信活動で人気を集めつつ、闘争する話。ストーリーが結構面白かった。
一部作画が怪しい部分があったが、全般的にはあまり気にならず最終回の作画がよかった。
恋愛暴君というタイトル通りの暴君でヒロイン(種族は天使)と、なんだかよくわからない超能力家系の彼女と、振りまわされる主人公の変な世界観。
ストーリーはWeb発らしく、正直練られ足りない感じがした。
OP曲はハマちゃう。
最終回の作画はえげつない。
少し分かりづらいストーリーになってたことが悔まれるが、全体としてはよかったと思う。
キャラクターが良いが、アニメとして少しもったいないストーリーとなっていたと思う。シリアス展開は普通に良かった。ギャグは多く、ちょっと滑ってるところもあったが、総じて良い作品だと思う。
開国祭が個人的に1番好きなエピソードなので、開国祭は良かった。ほかはまぁ普通かなと思います。会議がどうしても面白くなく見えちゃうので、そこは改善点かなと。
愛知県民として豊橋舞台のアニメらしいと聞いて見始めましたが、キャラクター、ストーリー、映像、演出、音声のどれをとっても素晴らしい完成度で、毎話楽しませてもらいました。
ネイア視点で、ある程度良くまとめられた作品になったと思う。ただ面白さや楽しさは少なめで、微妙に粗削りな所(長い映画だからこそもっと取捨選択してほしい)があったと感じた。アインズ視点の物足りなさとか(4期が良かったので)。
そういえば最初のネイアがアインズに申し上げるところをカットしたのは全く意味がわからなかった。カットする意味が全くないし、むしろ描写すべきだった。戦闘シーンもアインズ視点にするべきだったのでは。
シズとネイアが可愛かった。
とても良かった。今期の癒し枠として最高だった。2期は絶対に来てほしい。優しい雰囲気に主人公と管理人ベルの関係の尊さと、ダンジョン裏側という特異な空間が混じり合った素晴らしい空気感。
最後のストーリーの失速感だけ勿体無いが、しっかりミーア様の良さが出ていて良かった。
(最後の失速感はギャグ感が弱かったからかな…なんでだろう)
最初は低俗な話かと思っていたのもあるが、最後での伏線回収がとても良かった。この世界の寂しさが分かった。登場人物が少なめであるのも寂しさを引き立ててる。
作画などが崩れたのが本当にもったいない。
最後まで見てほしい。
面白かった。
2クールでやれて良かったと思える構成になっていた。OVA的要素もあったし、Web原作厨への配慮も欠かさない(ラジオによれば監督(だけ)がWeb版も読んでるのはありがたい)。
過去と未来の美少女ゲームを取り上げた作品。タイムリープ(タイムスリップ)あり。
もうちょっとゲーム作りを観たかったが、AIを取り上げたのは凄い。
(あとマモコノ好き)
ストーリー?だけ微妙に盛り上がりに欠けてるというか、主人公たちの成長とは違う部分の話で少し物足りなさはあるが、全体的なクオリティは非常に高い。映像、音楽など素晴らしい。