巨人の秘密が色々と話されていく、、ライナーぶっ飛んじゃってるけど大丈夫か。原作でもまだ回収されていないフラグもあったりするので超重要な場面。ただアニメらしさはあまりなくて残念。
あれ、評価が☆じゃなくて4段階になってる。
メインヒロインの加藤から距離を置かれる倫也、この展開が加藤をさらに魅力的にするなぁ・・。英梨々は腑抜けが入ってきてるってことか、、さてどう再集結するか楽しみ。
しおりのふところをこれでもかと広げてきた!
家庭料理スキル(かぼちゃのおはぎ美味そう)に、会長への「じょーだんですよね?」の威圧スキル、最後は国王顔負けの仕切りスキル。すべて間野山への愛があってこそだよなー。
今の生活のままで幸せという人生観だけど、それはずっと続くわけじゃないと気づいていく。だんないよ〜とか、ピンポイントな部分でかわいいキャラだったけど、一皮向けてさらに良くなりそうで期待。
そしてまさかのねーちゃん登場。その幼馴染シェフも登場。シェフと、さゆりさん過去になにが・・?しょうもない入れ違いぽいけども・・。しかしここで新キャラ登場でしかもシェフなので、今後のご当地グルメ成功も視野に入ってきた。
ムラマサ先輩、登場から2話目でかなり突っ走って振られちまったよ・・w。高砂さんの登場まだですか?
今回で紗霧が階段まで出てきたので、次は玄関ぐらいまで行けるか?声が裏返りながら叫ぶシーンの演技が良かった。
巨人化すると怪我が治ってるってチートだよね・・。なんらかのリスクあるのか。
ハンネス回といってもいいぐらいハンネスさんイケてる。ミカサとアルミンのパン食べてるところ、良いシーンなんだろうけど、GIF動画っぽくて笑ってしまった。
加藤、、やっと本音がでてきた。すでに冴えっ冴えだよ。そりゃあんだけ念押しされた上で電話スルーはないよね倫也君。コミケの段階から激おこ具合がにじみ出てて笑った。けど、真剣で本気だからこそ怒りってでてくるから、加藤がサークルに?もしくは倫也に?本気になってきている証拠。
あと英梨々の7枚の絵は、アニメ上でもいい出来なのが伝わる。これを書いたイラストさんはプレッシャーあったのでは。別荘での2人の感じは英梨々エンドで行くんじゃないかと思うぐらいの英梨々押しだった。ほっとけないという描写だったけど、伊織のセリフからも倫也が独占したがっているというのが本質っぽい。いろいろ手だしやがって、、女にだらしないなーとも思うけど、まあハーレムが売りなので、あまり突っ込むのは野暮ってもん。
あの家はしおりが昔通ってた思い出の家だったのか。声を荒げるシーンは、しおりの人間味が深くなって良かった。結局お家も燃えてしまったけど由乃のフォローもあったし、過去との決別、一歩踏み出した感じ。
真希はやっと自分が芝居が好きだということを認めた。認めた後の行動力はさすが。本当の真希のキャラだろうが、5人の中で一番行動力があって好き。あと回想シーンは子どもの頃の真希の表情が良くてうるっと来てしまった。
しかし今回の最高の見どころはラストだと断言したい。そう、打ち上げ飲み会。由乃の前髪アップ、酔ったしおり。いい。いいよ。ぜひ次も飲み会をもう少し長い尺でお願いします。
めぐみんのキャラ作りつっこまれるシーンはありがちだが、目隠し状態というのは新しいw
これでキャラは一通り揃った感じ。千寿ムラマサ先輩はあんまり好きな感じじゃないが、どこかでデレるんだろうな・・。高砂さんもっと出してほしい。
真面目な話すると今ある仕事はほぼAIで賄えるようになるので、これからは遊びが仕事になる。そういう意味でエルフの考え方に同意。絵を描く紗霧が楽しそうで微笑ましい。
主人公の知識無双っぷりと、過去の女とのつながりバターケーキ発動。どうも終末というわりには悲壮感みたいなのがなくて、ただのラブコメに見えてきてしまった。一旦視聴はストップして劇的に面白くなったようだと再視聴しよう。
それぞれのキャラの心情が深く引き出されて、物語を引き締めに来た回。詩羽は、詩羽も英梨々をもクリエイターとして見ていない倫也への不満。英梨々は詩羽・加藤が認められている中、自分だけが認めても期待されてもいないことへの不満。そんな気持ちが溢れている。すべてを察するような加藤の本音は出てないけど、何度も英梨々を心配しながらも最終判断は倫也に任せるあたりに意図を感じる。しかし、とにかく最後の英梨々のやりきる気概に脱帽。結果は果たして。
真希回序盤かつ、しおり回へのフラグって感じか。真希はどこかクールで冷めている感じがあるけど、弟思いだしそろそろ良い印象を与えてほしい。この回も登場しおりの「だんないよ〜」が良いなぁと思ってたら、声優の上田麗奈さんって富山出身なのね。地元愛も強そうで納得。
ストーリー的にはあまり進めず、戦闘シーンを重視した回。ミカサが鎧の巨人の膝裏に向かう立体機動での主観映像はアニメならではのはんぱない臨場感。巨人化してももとの格闘スキルが影響するというのは、アニの時にもでていたけど、関節系が有効なのがいままでとは違って新鮮に感じた。
オープニングが惹かれない。そしてストーリーが遅くてまだキャラに愛着がない状態で、泣きながら残り少ない命で云々のシーンが妙に冷めてしまった。言葉にこう、説得力がないというか。マッサージシーンは、、笑えたのでOK。といいつつも、主人公の過去も気になったりするので、もう少し見てみよう。
雰囲気は好きだが、幼女かわいい系はちょっと苦手なので、その辺のバランスが今後どうなるか。作画というか絵が古い印象と、背景ももうちょっと丁寧な方が世界観と合って良かったような気がする。音楽なんか聞いたことあると思ったら、サイモン&ガーファンクルだったのね。どうりで好きなわけだ。
詩羽の恋は実らず。だが全員ハッピーエンドを目指してか、加藤にもアドバイス?して英梨々もそれを見て作画が進む。詩羽先輩よく頑張った!加藤はもうすでにメインヒロインだけど、こう欲望というか人間味がもうちょっとほしい。今後も期待。
ミカサの反応と、その前からの表情wこのアニメは原作を知ってから見るほうがいいと思った。1期のアニメ見てから漫画読んだけど、漫画を見た復習と戦闘シーン楽しむために見るのが正解。前回とこの回は本当に重要な回を担ってると思う。
今後の100年プランが生まれて、間野山彫刻の欄間が駅に飾られた。一人ひとりの細かな仕事が導いた小さな成功。この回伝えたかったことは、由乃が言っていたとおり「いろんな人のその人らしさが影響しあって、また別の何かが生まれていく」ということだったんだと思う。
先のストーリーを知っていても辻褄の合うセリフが、しっかりとしたストーリーと伏線が、進撃の巨人の面白いところだと改めて気付かされた。かなりの転機となる回だったんだな。