サービス開始日: 2016-09-02 (3388日目)
高木さんにクリティカル!もう一回言ってくれたら聞かなかったことのしてあげるの、目がキラキラしてる表情がいいわぁ。その後のうれし立ちこぎもキュンポイントやわぁ。
EDがGreeenの愛唄。
桐乃の本心を知った上で京介に自分を選んで欲しいという思いと、やはり桐乃と京介をひっつけたいという初心の葛藤。これぐらい素直な桐乃は久しぶりで、まんまとツンデレられてます。
京介と桐乃の絵で全てを示唆してた。もう少し引っ張るかと思ったがもう別れを切り出すのか。黒猫の、桐乃がちんたらしてる間に少しだけでもラブラブしようという思いと、けど最後には桐乃と京介をひっつけようとする健気さが良かった。
京介の気持ちを確かめたかったんだろうが、両親まで巻き込むか。かなり斜め上な発想だった回。細菌は、黒猫で保っていると言える。
個人的にはこれまでを考えると、ヨセフは同情したくなるキャラ作りじゃなかった気がするのでこの展開はちょっと微妙かな・・。次が最終回?どうしめてくれるかな。美しいシーンがあると嬉しい。
焦らしてきた物語の核心に触れてきた。が、明確にはせずなので以下は備忘録含む妄想。
大人はちゃんと存在した。コドモは細菌感染者でかわいそう=オトナになる前に死ぬ?箱庭にいるのは単純に隔離か。
体が違う、ペット用の設定。生物的にオトナとはやはり根本から違う模様。
脳に直接快楽を与えられたり、昔は味覚を楽しんでいたなどの言動からも、オトナはかなり長い時間を生きていている感じ。そこまでして生きる目的が何かあるんだろうか。
オトナのおばさまが感染者のゾロメを家に招き入れた理由は?会うのが初めて、ではない・・?本当の親とかというオチはなさそうなので、おばさまの遺伝子を使ってるとか?
元ナインズ?ナインズとうぐらいなのでコードが若い初期メンバーだと思うけど、ゼロツーはそこから外されたってこと?てことはオトナに取ってはなにか都合が悪かった?
うんうん、2話かけてやるべきタイミングだよね。OPカットに部屋キャンもスキップ。テント広げる時?のシマリンの後ろ姿がリアル等身でドキッとした。外で食らうすき焼き絶対美味いやんか・・。一人で食べるよりみんなで食べたほうが絶対美味いやんか。つまり最高。
冒頭から大体の展開を予想できたけど美しい話だったし、毎度手紙の素晴らしさが伝わってくる。親子の話は反則。
ヴァイオレットの嗚咽で完全に涙腺をやられてしまった。今までのような感情のない表情じゃなく、泣くのを我慢した上での表情だった、というのがまたぐっとくる。
ラストに報瀬が吠えるまで日向の元友人は純粋に謝ろうとしてるのかと思ってたから、少しざけんな展開に感情移入するには情報が足りなかった感じ。南極に行った友達自慢が本心だったってことなんだろうけど、元友人本人たちにそう喋らせるとかそういうフォローあっても良かったかも。
死人に口なしなので母親の本心はわからないままなんだろうけど、それを理解した上で、自分の都合の良いように解釈して先に進む。でもそれがある意味人間らしさだと思う。答えのないことにいつまでもしがみ付いたり、過去に囚われるんじゃなく、今を大切に生きようというメッセージを感じた。
やっとゴローの嫉妬回のきた。と思ったら優等生ぶりやがって。最後までいつものゴローすぎ。個人的にはキズナイーバーの時みたいに本心を吐露するような展開が欲しいなぁ・・。
イチゴがいつもの嫉妬キャラじゃなくてゴローを思ってたのは新鮮で可愛げがあって良し。髪留めが落ちたのは、ヒロへの気持ちが薄れていくことへの暗示なんかな。
冒頭の石川さんの演技は鬼気迫る感じで良かった。要所のBGMの入りとかSEとか、京アニは作画だけじゃなく音響もいいんだなぁと改めて気付かされた。
雨と夜のシーンの多用したヴァイオレットの心情描描写も丁寧。
手紙を配るときに手元の手紙を見るシーンにうるっときてしまった。色んな人の大事、を届けているんだよ。人を繋いでいるんだよ。それでいいんだよ。というこっちの気持ちを汲んでくれるかのように、繋いだ人たちがヴァイオレットの背中を押してくれる。素晴らしい演出だった。
EDモンパチ。電話切らない二人がラブラブすぎて・・。この付き合う前のお互い気がある感が最高説あるよなぁ。
固定電話でかけて親父さん出たらどうしようというドキドキが懐かしい。
セリフなしシーン長すぎ。呪いを移す術みたいなのを探しにいった事以外よくわかんない。チセが生きていれば良いとかいいながら、ステラへの嫉妬心も一緒に処理しようとしたエリアスにたいして、激しい感情を露わにするチセが見どころ。クライマックス感でてきたけど、最近は前半に比べて物足りなさが目立つ。
2週続けてこのゆるい雰囲気だし、シリアス展開への準備は十分でしょう。
服を溶かす粘液がフランクスを透過してピスティルだけに影響が合ったのは偶然・・?何かを示唆してそうだけど・・。
先週の海水浴といい、今回の思春期をスルーといい、博士がAPE本部とは別に単独で動いてる感じが不穏。EDの作画好き。
ここでOPカット&BGMでOP流すとは・・。最終回と錯覚する展開だった。
通行止め→圏外のダブルパンチといい、シマリンの準備不足というかそれ自体も楽しむ感じとか、うん最高。ほんで寝過ごしまできたw
なでしこがナビして一緒に行った気になるとか、キュンレベルがやばい。
ほうとうの場面のテンポも相変わらずいい。あと3話でおしまいと思うと・・2期支援に円盤買いしなければ。
少佐との思い出回想会。ストーリー的にはとても大事な回想だったし、次回が気になって仕方がない。ヴァイオレットの戦闘シーンはじめてだと思うけど相変わらず作画はすごい。焚き火とかも。
が、演出設定面で違和感も多かった。途中すっ飛ばしてるからなのか本部まですんなりだし、大聖堂への入り方が素人やないかとか、照明弾打った後に戦場でぽけーっとするとか、全軍突撃前に旗も燃やしてほぼ城落ちてるやないかとか。
隊長回。なんだか報瀬と話すまでの前半パートの演出が好きではない。松岡くんのキャラ登場する必要ない気がするけど・・。ラミングからはとても良かった。ついに南極到着。