非常に熱いストーリーだ。本当にここは南極か?
友情の意味がわからなかったゆづき、そして今回は決別したはずの元友人がメールや動画を送られていた日向。仲直りするような流れではなかったがこういうアニメにありがちな和解という訳でなく、しらせの啖呵でわかったと思うが、今が1番最高な彼女たちに昔の友人や昔のことなんてもうどうでもいいし関係ない。あんなヤツら煩悩と一緒に消しされ!ドラム缶とともに……。
色んな友情の形があり、壊しても良い友情と壊しては行けない友情がしっかり分かる名作だと思う。
前回は、友達のあり方がわからない結月のはなし。今回は、決別したはずの同級生に一方的に友達と思われている日向のはなし。対比的。
上級生のやっかみや、それに同調する同級生たちが面倒になって、部活からも学校からも離れてしまった日向。なあなあで済ませて閉じ込めていた記憶。
しかし、馬鹿にされようと南極への思いを貫いてきたしらせにとって、そういった相手はいちばん腹立たしい。うやむやになんかしていられない。
勝手に友達面して、許された気分になってるんじゃねえ、ふざけんな。本番前にぶつける熱い啖呵。煩悩もあわせてぶっ飛ばせ。熱い。
日向回。
ボロ泣きした。
因みに、本番はどうしたのかな。
描写がないからからこそ、分からなくすることできれいな話になっていると思う。
誰かからよくない思いを向けられてた報瀬だから寄り添ってあげられる。
4人の絡み合いがあるなかでも適任なんだよな。本当に人物の扱いが上手いなぁ。
景色の綺麗な回でもあるからね。
ひなたの部活がらみに話題が集まりがちだけど。
目からドラム缶が
日向が取り乱すのは珍しい。
報瀬と日向の関係性がすごく良い。
傷つけた側を許すのは美談になるかもしれないけど、割り切れることばかりじゃない。
傷つけたことを背負って生きろとキッパリ言うのは面白いわ。
しらせの名言。
友達を騙るやつらへの、本当の「友達」の代弁。
かっこよくて、グッときて、涙出る。
キマリの日焼け笑
よく見るとOPでも日焼けしてるシーン多いのね。
いつも明るくて、それでいて物分かりがいい日向ちゃん。
そんな日向ちゃんが怒ったり泣いたり。
報瀬の言葉は、報瀬も今まで嫌な思いをたくさん経験してきたからなのかな。
そんな風に言ってくれる友達、とてもいいな。
人間関係のわだかまりを「解決(和解)」するのではなく「決別」するのって新鮮だと思った。
「変な作業得意だよね」←すき
・日向の「報瀬ぇ……」で涙腺崩壊→たった一言に日向の感情をすべて込める、声優さんの見事な名演!
・一気に女を上げた報瀬→日向の些細な変化に気づき、報瀬なりに気づかう→不器用な報瀬だからこその、あの怒りの言葉に胸が熱くなった
・報瀬を援護射撃するキマリ、テンションMAXの結月、なにも言わずに見守る大人たちと、出てくるキャラみんなが大好き過ぎる→まちがいなくこの作品で一番の神回だった!
ほんとに素晴らしい神回( ノД`)
ラス2話行くぜよ!
真の友達の力
日向が見せてこなかった一面が見えて、キャラクターの内面に迫る重要な話でした
みんなが本当に友達になれた瞬間、
思っている素直なありのままの自分を出せた瞬間、
最高の瞬間でした。
あ、ダメ、こういう話はダメ、クる、泣く
「それが私の友達を傷付けた代償だよ。
今更なんだよ。
ざけんなよ。」
☆
報瀬が包み隠さずはっきり言ってくれるのが本当に気持ち良い。
よい。熱くて非常によい。
先週とは違う過去のトモダチの話
きまりwだから日焼けするって言われてたじゃんwファンデーション借りなw
麻雀。手の内言われまくったら怒るわw
「吟と貴子の娘相手じゃ勝てないわー」
を最初違う意味にとって動揺。ダブルミーニング
日向が気を使われるのは嫌っていうのはそういう理由か。八方美人
シンガポールでのことを踏まえてしらせが気を回す。
またまたしらせ男前ー。友達っぽいってキラキラする結月かわいい。
10話から11話のこの流れが凄すぎる