ここまで付き合っていても友情というものが分からなかったゆづき。しかし、友情、友達とはひらがな1文字であるか。1文字でも伝わる仲こそが最強なのかもね。
友情がある意味形となった瞬間であった。しかし、このアニメ友情とはなにか友人とはなにかを何回も考えさせてくれるなあ。
友達って、なんだろう。契約を交わしたから成立するものではなさそう。ではいつから、どうやって友達になるのか?
結局は、共有する空気とか、付け加える「ね」の一文字とか、そういったよくわからない不定形のもの。
マリにとって、めぐみとは違う道を歩き始めただけで今でも友達。離れていても、相手の様子を想像できる。
日本に帰って、ドラマなどで忙しくなったとしても、きっと結月と3人との関係は変わらないだろう。
友達聖約書を書かせてしまうところなんかが、まだ若い感じがしててとてもよい。
結月……誕生日を祝われた経験がないまま高校生になったら確かにこうなりそう。
思わず泣いてしまったキマリ。共感力が強いからこそなんだろうなあ。
「ね」で終わらすのいいね。友情ってそれくらいふわっとしてるもんだと思う。
今回もすごく良かった。
友情って根拠のない明確な形が定まっていないゆるい繋がりだからこそ、その分かけがえのないもので強く結ばれたものなんだと思う。
ヘリで昭和基地へ。
お菓子食べて減らしたのに変わってないは笑った。
ペンギンかわいい。
「時計の針を一番進めるのは忙しさである」
わかる、退屈だと全然時間経たないもんね。
結月からの友達誓約書。
結月にとっては安心感だけど、渡された方は不信感だよね。
お互い通じ合えて良かった。
「友達ってたぶん平仮名一文字だ」
陸上部からの日向宛のメッセージが気になる。
・今さら気づいたのだけど、キャラデザがサムシング吉松さんだったとは……→ドリームキャス子さんのイメージだったので、びっくり!
・大人なようで子どもの結月→友達契約書のシーンが見ていて辛く、キマリの涙が胸に刺さる→だからこそのバースデーサプライズシーンには感激!
・『友達はひらがな一文字だ!』→たった一文字でわかりあえる、離れていても相手の顔と様子が想像できる→友達っていいなと、改めて思えた。
友達に誓約書なんていらない。ひらがな一文字で十分。
まあ、友達ってなんなのだろうって深く考えれば考えるほど、よくわからなくなるよね。
結月が友達というのを本人なりに理解したようで良かった。
優しい世界
ケーキの時に「初めてなんですから、友達からお祝いされるの」って言ってるし、この時に初めて友達として認識できたのかな。ゆづ呼びいいね。不器用だけど一歩ずつ進んでる感じがすごく好き。
パーシャル友情ってサブタイは結月ちゃんの心を表してたんでしょうか? 3話の時点でもう友達じゃんって思ってたけどね。結月ちゃん的には言葉や形をもらってないからまだ友達ではないと思ってたと。
最終的に友達はひらがな一文字だー!ってなってちょっと首かしげたけど笑 キマリがめぐっちゃんとの話で言ってたような感じで、あの『ね』1文字でいろいろ伝わってるんだね。ね! 結月ちゃん誕生日おめでとう!
友情は形にできるものじゃないんじゃないかなーって漠然と見てて感じてたけど、実際問題ここまで生きてきて友情を感じたかと言われると実のところそんなにない。別に悪い意味では無く、ただどこまでも自分主義だからこそ最後の決断は自分だし、自分は自分しか助けられないからそうだと思った。
でも彼女たちの友情は自分主義で押し付けがましいものでありながらも、お互いで補完しながら進もうとしていて、不完全だからこそ恥ずかしげも無く友情を高らかに叫んでて純粋に羨ましく輝いて見えた。
友情いいなーーー...笑
LINEの既読のくだりと「友達って一文字なんだね」は2018年の今だからこそできる表現って感じでグッときてしまった
ne!ne!ne!
俺は友達を知らんがとてもいい話だった
楽しいこととか悲しいこととか辛いことだってあるけど、あの4人なら乗り越えてくれる気がした
友達ってひらがな一文字なんだよ。ね
イイハナシダナー
号泣。