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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

廻天を観に行く前に復習。13年ぶり。
前半部分で夢のような優しい世界を描きつつ、後半で種明かしがされるところは予想できない展開でとても面白かった。円環の理に接触するためにほむらを利用するインキュベーター、ほむらを真の救いに導くために活躍するさやかとなぎさ(とまどか)、それらを超越して全部かっさらうほむら。あまりにも怒涛の展開過ぎる。
やはりこの作品の主人公は暁美ほむらなんだよね。ほむら⇒まどか、まどか⇒ほむら、ほむら⇒まどかの順に救い続けようとループしてるところが面白い。最後のほむら⇒まどかは、ほむらの一方的な愛が引き起こした結果であり、まどかへの救いとは言えなくないか…。魔女ほむが創り出した世界の中でまどかが言った「私には耐えられない」といった言葉は、ほむらが創り出した期待していた言葉なのかまどかの本心なのかわからない。が、前者なんじゃないかとは思う。円環の理となったまどかをほむらは受け止められなかったんでしょう。恐ろしく重い愛。
本編はずっと重苦しくてあんまりだなぁと思っていたが、ほむらループあたりから面白くなったし叛逆の面白さもその延長戦にあるのであれはあれで必要だったのかも。でも結局ハッピーエンドにはなってないのがなんとも言い難いところ。本編から叛逆でエリーバッドエンドが180度ひっくり返るとはなぁ…(本編:まどか主体のメリバ、叛逆:ほむら主体のメリバ)。



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