この作品は尚文に知らされていない事実が山のように出てくるね
フィーロは勇者である尚文が育てているからこそ、あの大きさ、強さを備えているのね。
驚きだったのは他の国でも災厄の波が発生しているということ。ということはあの王様は四勇者を独占して召喚した上で、盾の勇者を迫害しているのか
一体あの王様は何をしたいのだろうね?
昔の勇者に育てられたというフィトリア。尚文の知らない事実を教え、導く立場かと思いきやかなり物騒な発言が
フィトリアに殺されないためには尚文は他の勇者への態度を改める必要があるのだけど、これまでの経緯を考えれば尚文の方から態度を改めることは出来ないのだろうな
錬達の行動が現状を変えるきっかけになるのかな?