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とても良い

妹からも「クソめんどい」と言われてしまうひとりと対極に居る喜多登場回
奇行と陰キャ根性が暴走するひとりは人の話にすら入れない。けど喜多は友達に恵まれているし接客業も出来る
なのにひとりが喜多をバンドに連れてきて留める役を担うという不思議な構図に説得力有る描写だったかな

虹夏は面倒見良いタイプだったけど、喜多は褒め殺し的コミュ力によりひとりとの距離を詰めていくね。特にひとりの黒歴史に対し咄嗟にボイパで返すのは中々出来る事じゃない
でも全くひとりと別次元というわけでもないのが面白い。逃げた経験とか、不順な動機とか、重いリョウ愛とか
それは喜多であっても「クソめんどい」部分を持つ証左

同じ世界に生きてないと思えるひとりと喜多は実は同じ人間。バーカウンターでバンド観を語る二人は同じ世界(ライブ)を見ていた。だからひとりは喜多の頑張りを肯定し、彼女を引き止められる
虹夏の台詞も良いね。喜多が逃げ出すというネガティブな一件を、ひとりと出会えたポジティブな一件と捉えていた
…ただ、決め手がリョウのノルマを貢ぎたいだなんて流石に不純過ぎるけど(笑)

ひとりの教え子としてバンドに加わった喜多
喜多の「バンドは第二の家族」という考えを借りると、プレイングの下手さに嘆く喜多の姿はひとりにとって昔の自分であり、同時に子供の姿
音合わせシーンは未熟な二人が親子のように歩んでいる様を思い起こさせたよ



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