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良くない (2.5)

薬莢やガトリング砲を見て戦の仕方がどのように変わるのか瞬時に考えつく信長ってやっぱり戦争狂なんだろうな。そんな人物が自分の限界を感じ取り豊久を王に据えた国を作り世界の形を変えようとしている。清明でなくても危機感を覚えそうだけれど、肝心の豊久がいい意味でも悪い意味でも真っ直ぐだから最悪なことにはならないだろうと予感させる。きっと最後には信長の思惑さえも飛び越えてしまうのだろうなぁ

今回は種々様々な相方模様が登場。与一と義経、スキピオとハンニバル、信長と豊久。あとエルフとドワーフもか?後ろ3組は互いの存在を支え合うことで成立できているという印象を受ける。ハンニバルはスキピオが居なくなったことで腑抜けてしまうし、信長の計画には豊久が必要。エルフもドワーフを毛嫌いしていたが、協力していたら自分たちの境遇を変えられたんじゃないかと考えられるようになるのって劇的な思考改革だ。
そんな中で恐怖が介在している与一と義経はどういう関係だったんだろう?



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