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とても良い

今回、いのりは滑っていないし、代わりに滑っていた子達の事を私はまだよく理解できていない。それでも瀬古間が解説し、耕一と共に学ぶようにしてスケートを知った事で氷上で彼女らがどれだけの賭けをしているかが見え、胸打たれる構成となっていたね
てか、当初はフィギュアと結び付かない「賭け」なんて単語に驚かされたものだけど、実際に滑りを見せられたら、確かにそれ以上の喩え方なんてなかったのだと思えるよ

一番手として冒頭に高難易度の技を持ってきたりんな。それはリスク分散としてある程度オーソドックスと言えるものかな
序盤に高レートの賭けを行い、失敗したとしても後に取り戻せるようにする
でも、その遣り方は他の場面での賭けまでローリスクにする訳ではないね。ジャンプ技という賭けに挑めば失敗する事はある。結果、彼女は一番手としてまずまずな点は取れても安心はできない椅子に座る事になった

続く4人は更なる賭けが求められるね
光が居ない今回は“上手く行けば”優勝が狙えるかもしれない。その野心が高レートの賭けをさせる。でも運の女神は誰にでも微笑むとは限らない
4人の演技が同時に描かれた事で、一人で滑りながら競っている彼女らの焦燥が手に取るように判る作りとなっていたよ…
そもそも賭けと言いつつ、運ゲーでは無いのは見ての通り。彼女らがあのリンクに辿り着くまでの日々はそれこそ血を流すようなもの。だからこそ、氷上に華々しい命が咲く

目覚ましい演技をした愛花は勝負に出た形。成功すれば優勝が視野に入る。失敗すれば目も当てられない
そんな賭けは少女一人で決められるものではない。だからこそコーチ達も彼女らの賭けの結果に一喜一憂するし、賭けが終わり命を削った後の少女に花束を贈り労る姿もギャグにならない
早くも1位の椅子に座る者は入れ替わった。それは賭けに勝てばまたその椅子は奪えると証明されたようなもの。コーチにメダルを取ると誓う夕凪はどのような賭けに出るのかな?
またコーチと一心同体みたいな動きをしちゃういのりは何処までやれるのかな?



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