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とても良い

ユルへの事情説明は為されていないので全容は判らないまま。それでも何かを守る為には前へ進まなければならない。ガブを相手取ったように、理解可能な限られた情報を元に動くなら感情で行動しても良い
けれど理解できない要素に対して行動方針を決めるなんて難しい。特に本当に妹かも知れない自称アサを前にユルの採れる方針は限られる。だからこそ取り敢えず前へ進む為の多少の納得が必要とされた回だったと言えるのかな…

自身が知るアサを傷付けたアサを名乗る少女、怪しい人物の主張だけなら無視できる存在も右が証言を補完すれば無視できなくなる、動けなくなる
デラは判断に迷うユルへ良い折衷案を提示したね。アサの事は判らなくても村人が危険なのは判る。皆を守るというとても単純な理由に基づいて彼は進み始められる
他方で、視聴者にとっても何もかも判らない状況だっただけに、涙を流す自称アサの姿により少しだけ理解できるものがあったのは良かったよ

村から逃れた事で次回には流石に多少の説明はなされる筈。けれど、状況説明を行うその場所だって前時代的な暮らしをしていたユルにとって説明が必要な場所と成ってしまうわけで
何もかもの説明が必要で、その中から何に納得して何を自分の糧とするかをこれからのユルは決めなければならないのかな
鉄の箱の中で大地に咲く大量の光を見ながらユルが何を考えているのか、想像を膨らませてしまうようなラストでしたよ



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