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カエデから触手を抜いたのち、殺先生は自身の過去を話し出す。
ただ、コミックスをなぞる作業に終始するのみで、何の感慨も起こらず。



晴と零がイチャイチャしたり、離れたり、またくっついたり、それでもやっぱり零がカナダへ帰っちゃうものの、晴もその後を追ってカナダへ行ったり。
つーか、引っ付いたり離れたりせわしなさすぎ。零がカナダへ帰った理由もよくわからん。面白さも微妙になってきたり。



剣之介は自分の立場が理解できず困惑したまま。その折、妹・小春が鬼によってさらわれるも、剣之介・由希奈によって救い出される。帰り際、過去自分が斬った岩を見つけ、その風化ぶりにようやく今の時代を理解し、白羽家での共同生活が始まる。
わかりやすく、そこそこ面白いが、まだ話の序盤。



フランスに日本人留学生として送り込まれたスパイが一時的に記憶をなくすというアクシデントに見舞われる話。
主人公すら入れ替わる連作短編方式でしたね。正直、前回までのスパイにしてはぬるすぎの主人公はあまり好きではなかったので、この形式にはとても賛成。
今回ようやくスパイものらしく誰が敵で誰が味方か、どれがトリックでどれがミスリードかが入り混じっていて面白かった。



座学に身の入らないハヤテに業を煮やしたミラージュは、ハヤテに最後通告としてΔ小隊入隊試験のバトルを挑む。スランプ中のフレイアはそのバトルくぃ見て感銘する。スランプを抜け出したフレイアの歌を聞いたハヤテもまた空を飛ぶ情熱を再び取り戻し、バトルに勝利する。
……盛り上がりはしたものの、やはりどこか冷めた目線で見ちゃうんだよな。マクロスシリーズで心の底から面白かったと感じたことのない自分にとっては相性悪いのかも。



カバネに襲われた集落の人々は甲鉄城に乗り込み、生駒の助けを借りて集落を脱出したが、生駒は人とカバネの間、“カバネリ”となっていた。
シリアス一辺倒で、正直見ていて疲れる。
あと、わかってやっているのはわかるが、流石に世界観に無理がありすぎるような。
OPには正直ガッカリ。巷に氾濫しているアクションアニメのOPと変わりなし。



越前さん登場回。
二話よりかはテンション下がったが、安定しています。
ガンガンの漫画ってファンタジー系より、強烈なキャラクターたちが織り成す日常系の方がクオリティ高い気がする。(月刊少女野崎くんとか、ばらかもんとか)



宮野さんが田中君に弟子入りする話。
テンポの魔術師、川面監督の真骨頂。ゆるーいテンポが本当に気持ちいいし、宮野さんがべらぼうに可愛いです。
ストーリーを一時停止し画面いっぱいにドンッと登場するOPタイトルの出方もかっこいい。



安村兄のスタンド能力“バッドアーミー”が明らかに。光一を助け出すものの劣勢のままだが、一発逆転したところで次回へ。
相変わらずジョジョ世界の理屈は冷静に考えれば辻褄合わないが、そこがまたいい味出している。面白いです。



よっつん見つからず。下山組と残る組に別れる。下山組がトンネルで見たものは? でかい正宗?
まだ想定内だが、じわじわとテンションが高まってきている感あり。地味に面白い。



腸狩りを退却させて、ようやくループから抜け出す話。
死んだらやり直せるのにその選択肢を第一に取らないってのはある意味斬新。ただそうなってくるとループ設定の使い方はすごく微妙になりそうな。
何回も言うが引きニートなめるな。主人公の正義感強すぎだし、行動力もある。話術にも長けてるって何それ。違和感ありあり。
次への引きは上手い。フェルトの正体が気になる。



ハネがバイクを買う話。ツーリングにいく話。
バイクに対するワクワク感は結構伝わってきて意外と面白い。
ただオンサちゃんとリンちゃんがもう少し仲良くなってほしいなぁとは思うがいかにも若者サークル内でのじゃれあいっぽくってリアル。ただ不快に感じないギリギリのラインかな。オンサちゃん、リンちゃんにちゃんとフォローもしてるしね。
悪徳中古バイク屋?を赤裸々に描いて面白かったが、それって法律的に許されてるの? 大丈夫?



捨て猫の話(ライバル登場)。ゲテモノを食べる話(お姉さん登場)。
愉快な学園ライフを可愛く描いているのだが、正直プラスアルファがないので、感情が揺さぶられない。切り。



ダイエットを兼ねて神楽を舞って、夏ver.の巫女装束のファッションショーをした回。
前半で見方がようやく分かってきたと感じたが、後半巫女装束審査になりテンポが緩すぎになってやっぱり見方わかんねーやと思った回でした。



戦いの最中に、「実は彼はこれこれこうで」「過去にこんなことが……」などいかにもとってつけたような新設定が次から次へと明かされて、正直幻滅。



ドイツの戦艦に見つかり攻撃されるが、知略で逃亡に成功の話。
いやぁ面白い! ちゃんと相手の艦の特徴を説明した上で、それをかいくぐる戦略を分かりやすく展開し、見事成功させる痛快さ!
若干、1話の印象より艦長が利発になりすぎのきらいがあるが、些細な問題。このまま突っ走って欲しいですな。



脇役登場回。
うーん。メイド姿自体、小学校の友人に抵抗なく受け入れられてしまった以上、メイド服姿にトラブルを起こす要素はなくなったと。
……ということは、これから先、キャラクターの関係性だけでストーリーが動いていくだけなのかな。うーん。なんか想定内だとイマイチだし、想定以上のものが出てきそうな雰囲気もなくなったなぁ。切り。



春の運び屋が来て去っていった話。ふきのとうと採って食べた話。
要は、「よつばと」に”魔女”というフィクション要素を入れた作品なわけね。
安心して見れる作品ではあるけど、もう一つ何か引っかかりがほしいんだよなぁ。現状で結構いい具合に仕上がってはいるので、何か追加するとバランスが崩れそうではあるんだけど。足りない気もするのも確か。



主人公が帰国直後、交通事故にあい、アメリカでの記憶が一切ないとか、こいつホストだったのかとか、一話と二話の間でいろいろありすぎてびっくり。
義理の弟二人も絡んできてこれからどうなるのか。
ただ、ここから先は定番の展開(くっついたり離れたりを繰り返すだけ)になりそうな予感。



ロッキー地方で孤児として育てられた少年と彼を引き取る青年の話をBL風に描いてみました的な。
BL風だが意外と見れるし、心が次第に打ち解けあってゆく過程がいい感じ。



世界支配の力(オーダー)を持った主人公が、世界平和を実現させようといろんな敵とバトルする話?
過去に世界を滅ぼそうとしたとか、他に能力者(オーダー)がいっぱいいるとか、妹が病気で入院とか、学校でハブられているとか色々要素はいっぱいあるが、どれもこれも正直なんか厨二病っぽい設定。
あまり興味がわかなかった。切り。



よくよく考えたら、キャラが出会う不幸をコミカルに描くって、癒し萌え系アニメの定番手法のひとつだよなぁ、今更それを設定とされても……とか。
2話まで見ても、正直ぜひこれから先も見てみたいというポイントが見当たらなかった。切り。



もう一組のカップル成立までの話。
うーん。一話で感じたワクワク感、ムズムズ感は何だったんだろう。こりゃぁいいアニメが出てきたと期待したのだが、二話は結構普通の少女漫画アニメでちょっとつらかった。はなび×たかおコンビじゃないと駄目なのかも。次回に期待。



よっつん行方不明、ジャック暴れる牢屋入れられる、よっつん川で発見。
テンポもいいし、見やすいし、つまらなくはないんだが、展開がありがち過ぎて意外性がない。もう少し何かないのかなとは思う。せっかくの水島岡田コンビなのになぁ。



超王道胸キュンアニメ。いやぁここまでド直球かましてくれるとは、まいりました。おじさんもうニヤニヤしながら見ちゃいましたよ。
しかもテンポが速い速い。恋にまったく疎かった主人公が20分後にはキスされて嫉妬されていじめ系の暗い話になっていくのかなと思いきや両想いのラヴラヴモードにまでなっちゃうんだから。
「あずきちゃん」の再来か? 全く期待していなかっただけに意外な掘り出し物かも。



主人公がドッキリテストを受けて、晴れて武装探偵社の一員となる話。
会話のセンス・テンポ、ところどころ挟まれる軽妙なギャグがとにかく自分に合わない。まぁこれが今どきのオサレアニメなんでしょうな。絵柄は嫌いじゃないだけに残念。切り。



それぞれまったく背景の違う三人の女子高生が織り成す日常コミカル癒しアニメ。
今期癒し枠の一つって今期、癒し枠多いような気がする。
動画工房っていつからこんなに癒し系うまくなったんだろう。年寄りにとって動画工房といえば縁の下の力持ち的イメージだったが……。絵の質は申し分なし。



横須賀海洋女子学校に入学した女生徒たちの成長物語……?かな……と思わせといて……。
可愛さは十分描かれているが、それ以上の急展開にワクワクした。入学早々の初めての航海訓練最中になぜか教官からマジ攻撃?される、その微妙な緊張感がとても良かった。今後、今の展開がシリアスになりすぎることなく、スケールアップするようなら今期のトップになるかも。



無個性という言葉にだまされがちだが、あの場面でヴィランに突っ込んでいけることがある意味「個性」だし、やっていることは今までのジャンプ漫画とまったく変わらない。まさにジャンプ王道漫画ですな。



東京に出るためにナツが出す試練をこなしていく……というのが毎回のパターンなのかな?
癒しアニメとしては当然だとは思うが、個人的には若干ぬるすぎる印象です。



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