こんどは自分のためじゃなく、春河の本当の願いを叶えられた一稀だったのでした。
展開は王道最終回だけどテンポが速すぎw
ラストの1、2話でこってり演出するようなことをサラっとやっているので、
そういう、ありきたりなエモーショナルなところの先をやりたいんだろうな。
今回たくさん新たな設定が明らかになったのでちゃんと整理しておかないとなぁ
欲望⇔愛 という対比がしっくりこない。感覚的に欲望のない愛ってなくない?
エゴ⇔利他 みたいなことなんだろうと変換してる
希望の皿を作り出せるケッピの命を狙うのはなぜ?
ケッピを捕獲して、希望の皿を欲しがる欲望を集めたほうがよくない?
拠点内のイメージ(欲望は箱に入れて燃やしてエネルギーに、愛はシュレッダーできれいな砂が貯まってるとか)
がいろいろ表してるんだろうけど、これはもっと先になればしっくりくる解釈ができるんだろうな
箱返却で返却機構がカッパの皿っぽかったにも意味が。。。
春河はコミュニケーションスキル高すぎやしませんかね。
すでに本物のサラではなく一稀だと身バレしてるメッセンジャーに、サラに罪を告白するていで語るのは、
直接一稀には伝えられない思いをストレートに伝えられるし、
一稀が成りすましていたことは自分を喜ばせるためなんだということ嬉しいよ、
嘘だったしても楽しかったよとも伝えられる
何重にも優しさの詰まったメッセージなんだよなぁ
Cパートにまたぶっこみ入れてきましたね。
人間史的には関東大震災の出来事ですか?凌雲閣とスカイツリーね。でもカッパがマゲ結ってるから明暦の大火か?いや、燃えてる街はビルとかあるぞ?
英雄や、信仰の対象、災害は実はカッパカワウソ戦争なんだよってことかしら。まぁ実際、戦争も人の欲望を奪い合ってると言えますが
欲望の皿⇔希望の皿 って概念が出てきたの?
欲望が割れて出てきたダダダダークネスさんの赤い目はケッピなのだろうか。
だとするとケッピが言っていることも信用できないの!?ワクワクが止まりません
キズナ・繋がりを 匂い=形はないけど確かに感じるもの みたいなイメージで表現している回
ちょっとずつ違和感を感じせる演技をさせて、キャラのつながりへの機微をあらわしたり
背景や小物で印象を植え付けてくるのホントすごい。
分かりやすく繋がり→手をつなぐみたいなイメージや、河童広場で一稀だけ影の中とかやってくれるのでちゃんと乗れるし。
"俺のことしったのに何で何も言わないんだ"って聞いちゃうのカワイイ。
ストーリー的には一稀が血のつながりについて悩んでいることを表すシーンなんだけど、
久慈が純真で本当はイイ子で普通に弱い子なところが出ていると思う。
「はじめからおわりまで、まぁるいえんでつながってるよ」
は印象的なセリフだなぁ。
欲望消化後の、はじまらない・おわらない・つながらないともイメージが合致するし、
なんとなく、この作品全体で表現されていることに繋がっていく気もする。
自分本位な理由でまたも春河を傷つけたことを告白する流れは、面白くなって来たーっと思った。
欲望消化できず尻子玉が戻ってしまったのは、一稀たちの欲望も一緒に消化しないといけないからなのか?
にしても、やはり大天使春河的な描かれ方をされてすぎているように感じるので、
実は春河も結構やばいやつだったみたいな展開を期待。
OPの巨大ゾンビシルエットはやはり春河のゾンビ化なのだろうか
・吾妻サラもカッパだった。カッパなのに人型になれるのはなぜ?実はラスボス?
・最後の唐突なBL臭に草
なんで抱き着く必要があるんですかねぇ?そしてそのトキメキ演出はなに?
両親が死んだ理由までは語られませんでした
回想でも㋐の標識があったので㋐があることは昔から普通な世界なのでしょうか。
凶器のチャカが押収されていないということは兄さんは逮捕されてないの?
組のスカジャンにある鳥のマークにも何か意味が?
2、3、4話で主人公格キャラの紹介が終わって、ようやく次回からカワウソ側の攻勢がはじまるようです。
カッパvsカワウソの情報はまだあまり出てないので、
冒頭のバリアフリー化された自宅内のような、種明かし的な展開が今後もあることを期待。
ゾンビ化してる人たちみんな処分保留で釈放されてるんで、実際に犯行を行っていたかはわからないんだよなぁ
警察が証拠を集められない不手際を揶揄してるんか?
警察組織に入り込んで手に掛けているいるのや、捜査本部で自供して踊りだすのもバカにしてるの?